28人出撃!

2008-04-19 22:06:00 | Pandora Saga


今日の出撃数は、過去最高記録の28名!
多い!
5個分隊運用で、人数が多すぎてプリが不足した為、
この日の俺は「かがみん。」というプリキャラで出撃しています。



連合本拠前にて、連合軍本隊を粉砕し本拠に押し込める図。
画面に見えるほとんどのキャラが指揮下に入っている。
さすがにこれだけの人数になると、本隊相手にガチで総当り戦ができるw



「第二、第三分隊は左翼から回り込んで!」
「第一、第四、第五分隊は正面で迎え撃て!」

敵軍に包囲されたときも、広範囲に兵力を布陣させることで状況打開を図る。
いやー、すごい轢き殺しっぷりだった。
ただの28名の兵力ならともかく、退くも押すも完全に指揮統制がなされた28名の兵力である。
自分達のみで戦線を構築するのは壮観な図だった。
軍ヲタとしての夢が一つ叶った。

途中でトイレ行く為に戦線後方で放置してると、全力護衛部隊が組まれてたりw
この日はさすがに、暗殺されることがいつもほどは多くはなかったです。
キャラ名がyukkyじゃないからかもしれないけど。


ただ、規模が大きすぎる故の問題もあった。
そもそもこの規模の戦闘に慣れてないのもあるけど、とにかく、
俺一人じゃ戦線全体を見渡すことが不可能で、
あらゆる局面でも混乱なく指揮ができたかというと否だった。

この状況を受け、クラン内では「小隊制度」の導入について戦略会議が行われ、
またクランメンバーのZACT氏が小隊長として小隊指揮をとってみたいと立候補してくれた。

また小隊制度の導入と同時に、今までは第一分隊長として自身が戦闘員となっていた俺を、
戦闘員からはずしどこの分隊にも所属させず、戦わずに後方で指揮専門となってみてはどうかという案も出される。
つまりは、



今まではこうだったのが、



こういう風に小隊編成にしてみたほうが、指揮官1人への負担も軽減され、
大規模部隊をより効率よく編成できるのではないかという案。
また、それぞれの小隊長は分隊には属せず、戦闘はせずにあくまで指揮だけに専念するという考え方。

ま、別に毎日、今日みたいに28人とか出撃してるわけではないし、
平均で見れば20人以下のときのほうが多いので、まだまだ今すぐには必要のないことである。
しかし、昨日と今日の2日だけで入隊希望者が合計5名来ている現実もあり、人数なんてすぐに増えてしまうと見越して、
今のうちに大規模部隊運用が恒常化したときのことについて話し合っておくのは無駄なことではない。
参謀たちにとっても必要性があると感じたからこそなんだろう。


戦争は数だけど、その数を効率よく運用するためには指揮系統の確立が必要なのだ。