おやすみおわり

2008-05-28 11:39:38 | 日常の駄文

どーもこんにちは、ゆっきょんです。
まず、結果とお詫びを。
前週末かけて開催されたCiv4マルチ大会、結論からいうと、
一部参加者がロード不調に見舞われセーブデータを全くロードできない状態となったので、
続行不可能としてゲームを途中で終わらせました。
AI化させて続けるのも、それまでの展開からそぐわない結果になるしね。
だから、楽しみにしてくれた人には申し訳ないけども、今回分のレポはありません。

まぁ中途半端な結果になってるし、また近いうちに参加希望者募って再度開催するかもね。
ロード不調の人には再インストをしてもらうなどして。
SFプレイヤーが3人ほどいて、SFのほうで大会があるらしいので今週は無理っぽいです。


近況。
2名を勧誘しXBOX360注文までこぎつけることに成功。
やっとプレイヤー仲間ができた。
友達いないと苦労するのです。

仕事が忙しい時期に突入し、0時過ぎ帰宅が増えてきてる。
仕事が早く終わった日や休日など時間がある日は、その分ハニーなどと遊んでるし、
元々イン率がそう高くなかったパンドラサーガへのログイン率に若干の不安が出てきました。
今週末の定期活動日を以って、まる一週間ほど休んだクラン活動の再開といきたいけど、
俺以外にも活動を引っ張ってくれる人や、そういう体制ができないと、これからのクラン活動の頻度に不安が出てきます。
でも次回のアップデートで新しいPvPマップが登場するんだっけ、楽しみだー。


とりあえず、お休みしてたブログ更新は再開かな。
パンドラ、Oblivion、Civ4、軍事辺りのカテゴリを中心に更新していく予定。
誰かXBOX360で一緒に遊んでください。


Civ4:BtS検証

2008-05-22 12:11:53 | 日常の駄文

ここ数日、マルチプレイ大会に向けてCiv4:BtS合宿をしてました。
ただでさえCiv4も4ヶ月ぶりなのに、最新拡張版のBtSとなるとあまりやりこんですらない。
また、BtSの変更箇所や拡張部分は相当に大きいもので、ゲーム性自体に変革をもたらすものでした。

ということで、まずはBtSの仕様を把握する作業にとりかかりました。
変更された部分や追加要素などをくまなく検証プレイし、仕様に関する謎の部分を出来る限り取り払う。
仕様を把握した上で、それらの要素を戦略に取り入れる理論を構築する。
お勉強お勉強。

中世前後辺りだとやはり宗教関連の変更が大きく目立つけど、近代以降になると企業システム関連や、軍事ユニット関連の変更が目覚ましいかな。
諜報関係は古代時から威力を発揮するけども、これも本格的な展開は近代辺りからといった感じ。
諜報関連施設も近代辺りからブーストに入るので。
まぁやはり全体的に、BtSは近代-現代プレイを大幅に拡張させるものだと実感した。


近代-現代の軍事ユニットは大幅にテコ入れされている。
特に大きいのは空海軍の追加ユニット群と仕様変更。

空軍には飛行船が登場。
飛行船は若干の爆撃能力があるが、それよりも偵察ユニットとして非常に優秀で、
広範囲を見渡すことができ、潜水艦も発見できる。
沿岸や国境哨戒用にいくらかは浮かべておきたい。

また、BtSから戦闘機の迎撃発動率が100%になった。
これにより制空権争いが熾烈になり、爆撃機を飛ばす前に敵の戦闘機を駆逐する必要がある。
戦闘機の信頼性が上がったことで、従来よりも空軍の重要性が上がってるといえる。

BtSから巡航ミサイルが登場。
陸上基地、または艦船から発射することができ、使い捨ての爆撃兵器であるが迎撃不能である。
ユニットに対する爆撃能力(致死能力付)と、地形改善破壊、都市の防御施設破壊などに有効である。
これは要するに爆撃機の任務を代替するものであり、戦闘機の強化と代替手段の登場で、相対的に爆撃機の価値は低下している。
しかし爆撃機はスタックに対して複数同時に被害を与えられる弾幕特性があるので、自軍制空権下での戦闘では威力を発揮するだろう。
爆撃機の利点は、巡航ミサイルよりも航続距離が長いこと、使い捨てではないこと、複数ユニットに対して同時に被害を与えられること。
巡航ミサイルの利点は、迎撃不能なので必中信頼性があること、艦船に搭載して発射すれば結果的に爆撃機よりも敵地奥深くへ撃ち込めること。

プラスして戦術核ミサイルがCiv3以来の復活。
迎撃される可能性があるが、ICBMよりも手軽に行える核攻撃手段。


海軍には潜水艦の仕様変更と、新たにイージス艦(ミサイル巡洋艦)、ステルス駆逐艦、攻撃型潜水艦が登場。
BtSの潜水艦は、巡航ミサイルを3発まで搭載し発射する能力を得た。
これにより対地支援や対艦攻撃に活躍することができ、潜水艦の重要性が格段に上がった。
ちなみにミサイルの補給をするには基地に帰らないといけない。

イージス艦はCiv3にもあったが、今回のミサイル巡洋艦は全く役割が異なるユニットとなっている。
4発の巡航ミサイルを搭載することができ、ミサイルを撃ち尽くしてもユニット単体としての攻撃力も戦艦と同じ40であり、さらに弾幕特性付き。
対艦戦では巡航ミサイルを斉射した後に通常攻撃をかけることで、強力な主力艦となっている。
ちなみにイージス艦とはいうが、対空迎撃力や対潜能力などは持たない。

ステルス駆逐艦はステルス駆逐艦でしか視認できない。
戦闘海域に潜伏し傷ついた敵艦や空母、輸送艦などを暗殺する役目となるだろう。
一応対空迎撃率も50%とそれなりに高いが、艦隊防空はだいたいの人は空母任せかな?
駆逐艦とはいうが、こいつも対潜能力を持たない。

攻撃型潜水艦は、潜水艦ハンターである。
ミサイルを搭載することはできないが、潜水艦を捜索でき、対潜攻撃に+50%特効能力がついている。
また当然、自身も潜水艦なので通常ユニットからは不可視である。


空海軍の変更は以上。
長文になったので重要な部分をまとめると、飛行船による哨戒と、
戦闘機の迎撃率100%化に伴い空軍の重要性がアップしたのと、
巡航ミサイルの登場によって現代戦の様相は大幅に変わった。

上空では戦闘機同士が頻繁に空戦を開始し、潜水艦やイージス艦から雨のように巡航ミサイルが都市に降り注ぎ、
艦隊戦も遠距離からの巡航ミサイル攻撃から開始されるようになった。
巡航ミサイルは使い捨てな分コストは安いが、これを思いきり継続的に撃ちまくるには相応の生産力を要するだろう。

ちなみに陸軍には空挺部隊がCiv3以来の復活を果たしたが、相変わらず使い道がわからない。
まぁ現実でも大々的な空挺作戦は廃れたし、やはりそれが答えなのかもしれない。
他にはSAM歩兵の対ヘリ特効能力がアップしてたり、移動式SAMユニットが追加されてたり、
制空権争いの重要性がアップした為か全体的に地対空能力を向上させる変更が目立った。


従来のユニットに加えこれらの新ユニットを用い、どのように対人戦争が展開されるのか。
とりあえず仕様検証も兼ねて、この3日間に対AIで出来る限りの軍事演習を行った。
軍事だけでなく、新システムを考慮に入れた諜報戦・外交戦略も、仕事中ずっと考えて構築した。

マルチ大会はいよいよ明日。
さー、やるぞっ!


Civ4マルチ大会告知!BtS版

2008-05-17 23:17:33 | 日常の駄文

告知!

5月23,24,25日の週末3日間で、4ヶ月ぶりのCiv4大会やります!
恐らく23日と24日は開始が22時辺りからで、終了が朝6時過ぎとかになると思われます。
25日は翌日が平日月曜日なんで、深夜3時か4時には切り上がるでしょう。

そして今回から!
最新拡張パックである、BtSを導入することになりました!
BtSにはマルチプレイにおいて「匿名ルール」があり、これによってそれぞれのハンドルネームを隠すことができる。
むしろなんで今まで無かったんだ的な機能ですが、これによって、
いつもの「○○(プレイヤー)には注意しようぜ」的なことがなくなって、試合展開にも大きく作用すると思います。


ルールは、現在まだまだ話し合い中の段階だけど、とりあえず現在決定している部分は、

・世界遺産である"万里の長城"の建設禁止。(序盤におけるバランスブレイカーと判断)
・自分のプレイヤー名を名乗ることを禁止。
 また、「あの国のプレイスタイルは○○(プレイヤー)っぽいよな!」みたいな会話も一切禁止。
 ゲーム中において特定個人名を出すこと、またはそれを示唆させる発言は全面的に禁止します。
・上記のルールに関連し、都市名を変更することも禁止。(デフォルト都市名のみを使用する。)
・孤島スタートが確定した場合には自己申告によりゲームリセットを申し出ることが可能。
 本人が希望するのであれば、孤島のまま続行も可能である。
 孤島の定義:島全周囲が海である。 キャラベル船を開発するまで他国と接触が不可能。
 ガレー船で近海を渡って他の島に行き着け、かつそこに他国が存在するなら、孤島とはみなされない。

ってところかな。
もしルールの追加案や変更案があれば随時受付中。
協議の後、採用するかどうかを判断します。


ということで、参加者募集中!
参加資格は、

・Civ4BtSを所持していること。
・先述のプレイ日程を厳守できること。(時間と体力がある人向け)
・最低限のプレイマナーと上記のルールを厳守できること。
・IRCで当日に連絡がつく人。(メールはリアルタイム性に欠くので却下。)
・どんな状況においても、全力で勝利を目指せる人。

ってかんじかなー。


現在のところの参加確定者リスト。
yukky Jin Miranda onigi poron ryu lv14 (合計7名)
不確定参加者
Lucifer panaoo (合計2名)

参加確定者が10~12名前後になったあたりで、募集を締め切ります。
不確定参加者よりは常に確定者を参加者として優先するので、参加希望者は早々に参加確定の申告をお願いします。

なお今回もいつもどおり、このブログの読者さんからも参加希望者を募集中。
今回の大会でマルチ初体験の人もいるんで初心者でも歓迎!
俺たちと一緒に遊んでみたい人、Civ4で長期戦を経験してみたいけどなかなか機会がない人、どうぞー。

ブログからの参加希望者の方は、IRCでirc.friend.td.nuサーバーの「#ケーキ」チャンネルにてyukkyがいるときに参加申告をしてください。
開催当日も、同チャンネルでの開催となります。


MPK注意報。いやごめんなさい。

2008-05-16 23:33:55 | Pandora Saga

ついこの間、パンドラサーガでレベルキャップが開放されました。
今まではLv40で最高だったのが、Lv45までちょい引き伸ばされたのだ。
ってことで、クランメンバーのみんなとさっそくレベリング。
てきとーに未開で、PKを撃退しながらmobを狩りExpをかき集める。

そうこうして、そろそろいい時間か。
そろそろお開きムードだったので、最後にでっかいのを狩ることになった。
まずはレイスというボスmobを倒し、なんだ余裕じゃんHAHAHA!!
俺らってつえーな!みたいな感じ。
あまりにも手ごたえがなかったので、次に選定したボスは・・・


かがみん。 「アルゴスいくよー。 うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


アルゴス・・・ パンドラ最強のボスキャラ。 通称、魔人とも言われる。
でっかい巨体にでっかいパワーを併せ持つ、見かけどおりに強いmob。
仲間達が「アルゴスは・・・」とか言ってる傍から、既にアルゴスに攻撃を開始する俺。
プリーストキャラなのに突撃一番槍の俺。
そうすると心の中で思ったならッ! その時既に行動は終わっているんだッッ!



ほんの4名ほどがアルゴスに立ち向かってみるも、残りの4名は逃亡兵と化していた。
そんな状況下で戦闘を継続しても、やはり結果はわかりきっている。



防御に特化したナイトであるラースが、アルゴスの攻撃を一身に受け捌き続けていた。
みんなを逃すために・・・。
せっかく蘇生してもらったのに、ラースを手伝おうと思って近づいた俺は再びグッバイ現世ハロー天国。



町に戻り、ほっとため息をつく。
ふー、やれやれ。
ま、部隊は壊滅したけど、最後のお開きとしてはいいんじゃないかな!
死亡ペナルティでExpが減って、全然レベル上がる気はしないけど・・・。


死者も逃亡に成功した生還者も、全員首都に集合しまったりなひと時を過ごす・・・。
そんなとき、レルムチャットである報告が流れた。




コーラ噴出した。
どうやら、目標を見失った野良アルゴスが周辺PTに被害を及ぼしているらしい・・・。
お、おれたちのせいなのか?
俺たちが釣ったやつなのか!?



け、けしからんやつだ!
まったく!
アルゴスに攻撃しといて無責任にも放置とは、どこの賊の仕業なんだか!



目撃者の証言によると、Pから始まるクランの人が現場付近を走っていったらしい。
そんな不届き者クランが同じ王国にいるとはね!
我がPartiZanが成敗してやりたいくらいだっ!


・・・ わざとじゃないんだよ~・・・。


小隊戦闘

2008-05-10 23:29:02 | Pandora Saga

記事が面白くないと不評のパンドラサーガ日記。


今日は25人出撃で、4個分隊行動でした。
4個分隊それぞれに指示を下すのは非効率的なので、
それぞれ2個分隊ずつを第一小隊と第二小隊として指揮。



≪ ジェントルマンがこんなに集まるとは、壮観だな ≫

とかエースコンバット6風に呟きながら良い気分。
やっぱ大人数で出撃するのは楽しい。
そのうちに、偵察で敵を発見したので号令がかかる。

第一小隊長 「戦闘態勢、サルタを! 戦列を整えろ@@@」
第二小隊長 「グラ、アセ、先頭に並べ!」
第一小隊長 「行くぞ、最高速で移動開始!」




「接敵!@@@」

と戦闘合図をかけるも、敵はたったの1個PT規模である。
この人数による襲撃を前に、一瞬にして蒸発していった。

mobのボスキャラがいたので、釣ってしまわないように急いで離脱命令を出すも一部が釣ってしまったらしい。
仕方ないので、敵軍に見つからないとこまで引きずっていきそこで駆逐することにした。



「全火力集中@@@」
「サルタ切らすなよ」
「周辺警戒を怠るな」

弾幕の前に、ランクスもそう時間をかけることもなく昇天。
最低限の周辺警戒などはしていたが、敵軍の襲撃などは受けなかった。

この戦線にはさしたる脅威は無いとし、他方へ転戦するために一度本拠へ帰ることにするも、
帰り道で帝国軍1個PT規模と衝突。
これも数の差で、なんのこともなく轢き殺し殲滅する。

第四分隊長 「第四分隊、被害無しです。」
第一分隊長 「むしろ、今の戦闘で被害出てたらびっくりする。」
メンバー 「たしかにw」




連合戦線。
この先の広場にて、連合軍兵力30名以上が広がって布陣していることが偵察によりわかった。
ので、これを効率よく撃滅する為にこちらも面を広く使うことにし、左右に2個分隊ずつ分散させて進軍する。

結果、大規模な戦闘となったが、小隊行動としての指示を出していたのでまとまりは失わなかった。
広場全体に渡って戦闘が行われていたのに、各分隊ともにさほど散らばらずに行動していたのだ。
これは意外。
大規模戦での分隊ごとのまとまりは目指しているテーマの一つではあるけど、今日が一番上手くいってた気がする。
激しい戦闘で数人の被害を出すも、こちらよりも多勢の連合軍勢力をあっという間に壊滅させる。
まだまだ、追撃だ!


「第三分隊2人死亡」
「第四分隊被害無し、全員健在」
「死者の復帰を急げ!」
「第三分隊復帰完了」
「突撃準備! 第一分隊、第三分隊、正面突撃だ」
「第二分隊、第四分隊、左翼突破!」

エッグチャットに報告が流れ続け、全体の戦局が把握できた。



第一小隊(第一分隊&第三分隊)による正面突撃敢行時のSS。
第二小隊(第二分隊&第四分隊)が左翼を突破したとの報告を信じ、
凄まじい数の連合軍の壁に向かって切り込み開始。



正面突撃の結果、第二小隊長のシャルローゼが見えた!
ということは、無事に第一小隊と第二小隊が敵を挟撃することに成功し、尚且つ両方ともそれを突破したということだ。
小隊規模の連携がここまで上手くいったのはこれが初めてかも。
これにより壊滅的打撃を受けた連合軍は、さらに敗走を重ねていく。



人数規模では負けていたが、状況は圧倒的にこちらに分がある。
このまま連合軍を本拠まで押し込めることに成功し、爽快な勝利だった。
まとまりと部隊ごとの連携と、作戦勝ち!


オマケ


今日の活動の締めくくりに、帝国の本拠におじゃまして、圧倒的人数にて本拠を制圧w
ガーディアンに殺される前に、本拠にいる帝国兵を殲滅することに成功したのだ。
帰還NPCの前で、ガーディアンに襲われつつも記念撮影。

パチリ