和英特許翻訳メモ

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青山透子氏の生音声初めて聞いた

2024-10-03 18:01:24 | 日航123便

日航123便墜落に関する陰謀論で数々の驚愕すべき主張をなさっている青山透子氏、生の声を初めて聞きました。

24:54~

28:05~この動画において、青山透子氏(音声のみ)によれば、信濃毎日新聞の1985年8月12日の号外に「墜落現場は群馬県上野村の山中とみられる」との記載がある、したがって「墜落して号外が出るときにはすでに墜落現場は分かっていたということになる」と述べられています。

12日の号外というんですから12日18時56分の墜落後、12日午前零時前に少なくとも記事原稿が作成されたということ?だとすれば、公衆への配布開始は早くても13日未明~早朝でしょう。しかしそれでは通常の朝刊と大差ないし、みんな寝ている。号外の意味があるんでしょうか?実際に12日の号外の記事が作成された日時は12日とは限らないとか?

公の場で発表されていますので実際あったんでしょう。是非読んでみたいものです。

しかしそうだとしても、実際事故直後から長野県側という情報と群馬県側だという情報の両方が錯綜していたわけですから、ソースによっては12日中というような早い段階で群馬県上野村を示す報道があっても不思議はないような気がします。

ChatGPTに聞いてみた。
日本で、深夜あるいは夜中に新聞の号外が発行された例はありますか?
ChatGPT:
ChatGPT

日本では、深夜や夜中に新聞の号外が発行された例がいくつかあります。新聞の号外は、重大なニュースが発生した際に、通常の発行時間とは関係なく速報として発行されることが多いですが、深夜や夜中にも発行されたケースがあります。以下はそのような代表的な例です。

1. 太平洋戦争の終戦(1945年8月15日)

太平洋戦争が終結したことを知らせる号外が、日本国内で深夜に発行されました。1945年8月14日夜に日本政府がポツダム宣言を受諾したことが発表され、そのニュースが国内外に急速に伝わりました。多くの新聞社がその日の夜中に号外を出し、人々に終戦の知らせを届けました。

2. 東日本大震災(2011年3月11日)

東日本大震災の際、地震や津波の被害、さらに福島第一原子力発電所の事故に関する重要な情報が次々と発表され、新聞各社は夜間に号外を発行しました。この災害は昼間に発生しましたが、その後の余震や被害状況が続報として深夜まで続いたため、24時間体制で情報提供が行われました。

3. 昭和天皇の崩御(1989年1月7日)

昭和天皇が崩御されたのは1989年1月7日の早朝でしたが、このニュースは深夜にも各新聞社が号外として発行しました。天皇の崩御という非常に大きな出来事であったため、新聞各社は深夜に準備を整え、早朝に号外を発行して国民に知らせました。

4. アメリカ同時多発テロ(2001年9月11日)

アメリカ同時多発テロが発生したのはアメリカの現地時間で朝でしたが、日本時間では深夜から早朝にかけての時間帯でした。このテロ攻撃は世界的な衝撃を与えたため、日本の新聞社も夜中に号外を発行し、その速報を国民に伝えました。

これらの例のように、日本では重要な事件や事故が深夜に発生した際、新聞各社が迅速に対応して号外を発行し、ニュースを報じることがありました。現在では、インターネットの普及によってニュースがリアルタイムで配信されることが増えましたが、号外は依然として緊急時に人々に速報を伝える重要な手段となっています。

あなた:
1985年8月12日、日航123便が御巣鷹の尾根に墜落した当日、どこかの新聞が号外を発行しましたか?
ChatGPT:
ChatGPT

1985年8月12日の日航123便墜落事故の当日、深夜に新聞の号外が発行されたという記録は確認されていません。この事故は、18時56分ごろに墜落が発生し、その後すぐに報道が始まりましたが、墜落現場の正確な場所が当初わからなかったことや、夜間に捜索が行われていたため、事故の詳細がわかるまで時間がかかりました。

事故当日の夜は、各新聞社が翌朝の朝刊に備えて事故の速報をまとめていた状況でした。そのため、号外が発行されるよりも、翌日の朝刊で大々的に報道されたケースが多かったとされています。

多くの新聞社が8月13日早朝に、この事故を大きく報じた特別版を発行し、日航123便の墜落が国民に知らされたのは翌朝が中心でした。しかし、テレビやラジオが当日の夜から速報を続けていたため、リアルタイムで事故の進展が伝えられていたという状況です。

したがって、1985年8月12日夜に日航123便事故に関する号外が発行されたという明確な情報はないものの、翌朝には新聞各社が詳しく報道を行ったことが知られています。

あなた:
信濃毎日新聞はどうですか?8月12日に123便に関する号外を発行しましたか?
ChatGPT:
ChatGPT
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はい、信濃毎日新聞は、1985年8月12日の日本航空123便の墜落事故の当日に号外を発行しました。信濃毎日新聞は墜落のニュースをいち早く報じ、その号外で事故の概要と墜落地点についての速報を伝えました。当時、事故現場の特定には時間がかかったものの、一部の新聞は現地からの情報を基に正確な速報を提供していました​(Wikipedia)​(ISF独立言論フォーラム)

この号外は、事故の重大さを迅速に伝えるため、夜中にもかかわらず発行され、多くの人々に衝撃を与えました。

あなた:
夜中に号外を発行することの意味は何ですか?ほとんどの読者は就寝中であると思うので、あまり意味が無いような気がしますが、いかがでしょうか?
ChatGPT:
ChatGPT

夜中に号外を発行することにはいくつかの意味があり、単に読者がすぐに受け取るかどうかだけが理由ではありません。以下に、その意義を説明します。

1. 速報性と公共の利益

号外の主な目的は、重大なニュースを可能な限り迅速に伝えることです。大規模な災害や事故、戦争の勃発など、緊急性の高いニュースは、人々の生命や安全に直接関わることがあります。そのため、夜中でもニュースが発生したらすぐに号外を発行し、必要な情報を提供することが重要です。たとえ深夜であっても、救助活動や被害拡大の防止のために、当事者や関係者にいち早く正確な情報が届くことは意味があります。

例えば、1985年の日航123便の墜落事故では、墜落の現場特定や救助活動が夜通しで行われていたため、関係機関や近隣住民に速報として情報を提供することは重要でした。号外はそのための手段の一つでした​(note(ノート))​(ISF独立言論フォーラム)

2. 歴史的記録とジャーナリズムの使命

号外は、その瞬間の出来事を記録し、後世に伝える役割も果たしています。夜中に発行された号外は、新聞社がジャーナリズムの使命として、どんな時間帯でも正確で迅速な報道を提供するという姿勢を象徴しています。これは、新聞社の信頼性やブランドイメージの維持にも繋がります。

3. 次の日の情報拡散の準備

夜中に号外を発行することで、翌朝早くから流通を開始し、早朝の通勤者や出勤前の人々に情報が届くように準備することが可能になります。多くの人が新聞を手にする朝に備えて、号外を先に発行しておくことで、早朝に配布される段取りが整うのです。

4. テレビやラジオとの競争

夜中に重大なニュースが発生した場合、特にテレビやラジオなどの放送メディアがリアルタイムで速報を流すため、新聞社もその競争に負けないように号外を発行することがあります。印刷メディアが遅れて情報を伝えることで、信用を失うことを防ぐ意味も含まれています。

結論

夜中に号外を発行することは、速報性と公共の利益を重視し、緊急情報を迅速に伝える手段です。また、ジャーナリズムの使命として歴史的記録を残し、競争メディアに対抗する目的もあります。即時に多くの読者に届かなくても、その行動には深い意味があり、社会的な意義も大きいのです。

あなた:
東日本大震災の際に夜間に号外を発行した新聞社を教えてください。
ChatGPT:
ChatGPT
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東日本大震災の際、複数の新聞社が夜間に号外を発行して重要な情報を迅速に伝えました。特に被災地に近い新聞社が積極的に動いており、例えば河北新報社は、震災当日の夜や翌日にかけて号外を発行し、被害状況や避難情報を報じました。また、岩手日報社も震災の特別号外を発行し、東京都内などで配布しました​(The Bunka News デジタル)​(河北新報社)

これらの号外は、情報の速やかな提供が求められる中で、現地の住民や救援活動に関わる人々に重要な役割を果たしました。

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