シンコー・ミュージック・ムック
天に旅立った“キング・オブ・ポップ”
その瞳には何が映っていたのか?
朝めざめると、マイケルの歌が頭をかけめぐる。時間がたつにつれ、この世にいないことが悔しくて・・・。
追悼書籍がいろいろでてますが、こちらの雑誌は音楽出版社ということで音楽だけに焦点をあてている。
10代~20代前半のマイケルとジャクソンブラザーズの当時の記事が主体。
スズキのスクーターのCM写真、ジャクソン5の初来日の様子、特別復刻マイケルインタビューやら、興味をひくものばかり。
昔の記事を読んでると、自分の知らないマイケルの姿があった。
〈ブラックバンビ〉と呼ばれていたこと。ショービズの世界に生きる兄弟達との絆の強さ。歌うのが楽しくてしょうがないマイケルはキラキラしてる。
完全ディスコグラフィは手元においておきたいね。
マイケル研究家の西寺郷太さんの記事は愛情にあふれていて、うれしかった。
81年のマイケルロングインタビューより(当時23歳)
*レッテルは人種差別と同じ。どんなものに対してもレッテルを貼るべきではない
*世の中の人たちをインスパイアしたいし、誰もやったことのないような新しいことに挑戦したい。
*キャリアはいつも僕の人生の中心。
*僕が歌うラヴ&ミュージックを通じて、世界中の人々が幸せに、そして平和であって欲しい。
自信満々、優等生発言なんだけど、マイケルだと嫌みに聞こえないんだな。
ジャンル&人種の壁を破り、平和を訴え、世界中の人々に幸せを与えたエンターティナー。
晩年はスキャンダルにまみれてしまったけど、音楽をもっと聞きたかった。
2002年のサングラスをとった伏し目の写真がきれい。眠ってるようで・・
NKOTB Michael Jackson Tribute Detroit Concert Singing "I'll Be There" 6/25/09
↑昔、聞いていたニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック(好みがバレバレ・笑)のマイケルトリビュート映像。
再結成したことは知ってたけど、まだまだいける。
ショックでメンバー落ち込んでる。。
観客と一緒に歌う「I'll Be There」は号泣。
NKOTB、ありがとう!
連休前ということで仕事が忙しくて、更新もできず・・
"Life"良さそうですねー。私も購入しよーっと。
「裁判」本は、怒りを通り越して呆れてしまう本ですよ。
辛口のローリングストーン誌でさえ茶番て書かれてるからね。
マイケルの優しさにつけ込んだ奴らは、許せないです。
裁判がなかったら、音楽活動もできたはずなのに・・。
感想聞かせてね~^^/
やっと手元にマイケル追悼本の"Life"
が届きました。
たった80頁なのですが、これが
予想以上によかったです。わたしにとっては、観たことのない写真ばかりで
ほとんど穏やかな素顔ばかりで、
興味深かったです。
「裁判」も読み進めています。これは、
最初のほうは、マスコミの理不尽さに
怒りますね。分厚い本ですが、どんどん読んでしまいます。良い本を薦めてくださって、本当にどうもありがとうございます!
コメントありがとう。
シンコー・ミュージックのはおすすめしますよ。
追悼本がこんなにでたアーティストってマイケルぐらいじゃないのかな~
西寺郷太さんは私も最近知ったんです。
マイケルの音楽のことよく知ってるし、裏話とかおもしろい。
湯川れい子さんからマイケルが努力家であるという話聞きました。
>高い水準でこなしているマイコーりょうさんも注目してるんです♪
マイコーりょうさん、エンタの神様でみましたよ。ツボ抑えてるね。
あとはマイケル井上さん(だったかな?)のスムーズ・クリミナルはびっくりしました。
歌い方も似ていて彼も水準高いです。
私も、買う予定です~。
最近、本当にマイケル関連CD、DVD、書籍が注目されまくりですよね。
>マイケル研究家の西寺郷太さんの記事は愛情にあふれていて、うれしかった。
それで、色々なブログやアマゾンの感想などで、この方のお名前もしょっちゅう見かけるのですよね。
この人の記事を読むのを楽しみにしてるんです!
1973年生まれだとか・・
アマゾンの感想見ると、やはり湯川れい子さんなど大物評論家の寄稿文に心動かされる人が多いみた
いですが、西寺郷太さんをあげている人もなかなか多いんですよね。
マイケルファンの世代の広さ、層の厚さを改めて感じます。
あと、マイケル物まねをかなり高い水準でこなしているマイコーりょうさんも注目してるんです♪
最近、まったくゴジトピにいかなくなってすいません。。
たまに読んでるんだけど・・
今年は優勝できるかなあ。
松井、ヤンキースでぜひ世界一になってほしい。それだけです。
>私にとっては「マイケル・ジョーダン」なんだよ。・・・なんてね。
「JAM」のPVでマイケル・ジョーダン、マイケルと競演してますよ。
You Tubeでみれるから一度みてください。
「ウイアーザワールド」は、今思うと信じられない顔ぶれですね。
また80年代ブームが到来してるようで、洋楽盛り上げてほしいなあ。
マイケルと同い年ということは、原監督と一緒ですね。笑
コメントありがとう。
やっぱり私にとっての衝撃は「ウイアーザワールド」でした。ビデオも買いましたよ。かっこよかったなあ。アメリカの音楽はいつの時代も輝いているけど、あの時代は特別だったような気がします。
・・・アイさん、私も1958年生まれなんですよ。
コメントうれしい♪
自分でもどうしちゃったんだろうと思うぐらい、マイケルに入れこんでますよ。笑
この雑誌、なかなかよかったです。LIFE誌は私も期待してるので買うと思う。
"Blood on the Dance floor"私もほしいんだけど、どこにもなくて注文しようかなあ。
きのう、メロウ・マイケルというCDが発売されていて、気になってる。
>マイケルのスピーチが入っていて、それがとても感動的で、
それってグラミーアワードでしたっけ?マイケルにしては長々とスピーチしてるやつですよね。
あの裁判はひとりの人間を意図的に陥れようとしたとしか考えられない。マスコミの偏向報道もひどすぎた。結果的にマイケルの命を縮めた無駄な裁判だった・・
JoJoさんには辛いだろうけど、感想聞かせてほしいわ。
ニューキッズの映像みて、今日も泣いたよ。。
実は密かに待っておりました!
シンコー・ミュージック出版なので、
これ買おうかどうしようか迷っています。
とりあえず、LIFE誌を予約。
そして、アイマックさんご推薦の「裁判」なかなか見つからなかったので、ネット注文しました。ついでに
"Blood on the Dance floor"のCDも。
どの曲も気に入ってしまって!
何か熱に侵されたかのようにマイケルの
DVD・CDを買ってしまうよ~。
こんなこと初めてです。
先日購入の"Dangerous"DVD、実はあんまり期待していなかったのですが、とってもよかったです。マイケルのスピーチが入っていて、それがとても感動的で、
切なくて。あれを聞けば、誰でもマイケルが、あの事件で明らかに無罪だと確信
できるのではと思いました。
できれば週末に感想を書こうと思っています。ニューキッズ、わたしも知ってる(笑)!この映像、グッときますね・・・