図書館でひょいと借りてしまった本。
小山薫堂著「考えないヒント」
副題は「アイデアはこうして生まれる~」
地味な商売の私たちにはどうかな??とあまり期待せずに読んだのですが・・
なかなかどうして!!
面白い
鵜の目鷹の目で情報収集し、アイデアをひねり出し・・・というのではなく、
なにか面白いことないかな~という感覚で周りを見回す、という著者の姿勢に共感。
そして、
テレビを見ればCMに、
街を歩けばいろいろなお店に、
勝手にテコ入れと称して
「自分だったら、どういうCMを作るか?」
「自分だったこの店をどういう風にアピールするか?」
と、常に「自分だったら」と考える。
これ、わかってるようで案外できない。目からウロコの発想。
そして、
「相手を楽しませたい」「驚かせたい」という
ワクワク感、というか旺盛なサービス精神。
いろいろな条件に恵まれた人のなせる技かもしれないけれど、
一つ二つはマネしたくなる、
読んでるこちらもワクワクしてくるような本でした。
ちなみに、本の発行年は2006年。
このテの本にすると、私が手に取るのはやや遅きに失した感もあります。
ま、それは自分の感度が鈍かったのだからしょうがない。
その上、
著者、小山薫堂氏、あの
「おくりびと」の脚本家だということを、ついさっきネットで知りました。
どうりでどこかで聞いた名前だと思った・・・。
というか、
今まで見過ごしていた私の情報アンテナって・・・一体
小山薫堂著「考えないヒント」
副題は「アイデアはこうして生まれる~」
地味な商売の私たちにはどうかな??とあまり期待せずに読んだのですが・・
なかなかどうして!!
面白い
鵜の目鷹の目で情報収集し、アイデアをひねり出し・・・というのではなく、
なにか面白いことないかな~という感覚で周りを見回す、という著者の姿勢に共感。
そして、
テレビを見ればCMに、
街を歩けばいろいろなお店に、
勝手にテコ入れと称して
「自分だったら、どういうCMを作るか?」
「自分だったこの店をどういう風にアピールするか?」
と、常に「自分だったら」と考える。
これ、わかってるようで案外できない。目からウロコの発想。
そして、
「相手を楽しませたい」「驚かせたい」という
ワクワク感、というか旺盛なサービス精神。
いろいろな条件に恵まれた人のなせる技かもしれないけれど、
一つ二つはマネしたくなる、
読んでるこちらもワクワクしてくるような本でした。
ちなみに、本の発行年は2006年。
このテの本にすると、私が手に取るのはやや遅きに失した感もあります。
ま、それは自分の感度が鈍かったのだからしょうがない。
その上、
著者、小山薫堂氏、あの
「おくりびと」の脚本家だということを、ついさっきネットで知りました。
どうりでどこかで聞いた名前だと思った・・・。
というか、
今まで見過ごしていた私の情報アンテナって・・・一体
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます