以前、
「ビルゲイツの面接試験」
という本に
「富士山を移動させるにはトラック何台必要か?」(詳細の記憶は曖昧だけど)
という問題がありました。
考え方が詳しく解説されていたけれど、
一読した私の感想は
「めんどくせっ!!」
筋金入りの数学嫌い。というより苦手。
苦手→嫌い→苦手・・・・・という負のスパイラルに
どっぷりはまって生きてきた数十年。
最近出会ったのが
畑村洋太郎著「数に強くなる」(岩波新書)という本。
これを読んでると、
数字も悪くないかも
と思えてきます。
ちまちまコツコツ、
ノートいっぱいに式を書き並べて、やっとこさ
解答らしきものに辿り着いて、
よく見りゃ、途中のわずかなズレで不正解。
今までの努力は水の泡。
なんて経験をイヤほどしてくると
数学=小さな点々をちまちま繋げる作業
なんて偏見を持ってしまうものですが・・・・
この本はもっと大らか。ドンブリ上等
倍・半分は許される
なんて言い切っちゃうんだから痛快です。
この本読んで以来、
お仏壇の掃除しながら
これって、計算すると何キロぐらいの重さがあるのかな????
なんて思わず考えている自分にびっくりしてます。
ぽちっとしてくださった皆様、ありがとうございます。
「ビルゲイツの面接試験」
という本に
「富士山を移動させるにはトラック何台必要か?」(詳細の記憶は曖昧だけど)
という問題がありました。
考え方が詳しく解説されていたけれど、
一読した私の感想は
「めんどくせっ!!」
筋金入りの数学嫌い。というより苦手。
苦手→嫌い→苦手・・・・・という負のスパイラルに
どっぷりはまって生きてきた数十年。
最近出会ったのが
畑村洋太郎著「数に強くなる」(岩波新書)という本。
これを読んでると、
数字も悪くないかも
と思えてきます。
ちまちまコツコツ、
ノートいっぱいに式を書き並べて、やっとこさ
解答らしきものに辿り着いて、
よく見りゃ、途中のわずかなズレで不正解。
今までの努力は水の泡。
なんて経験をイヤほどしてくると
数学=小さな点々をちまちま繋げる作業
なんて偏見を持ってしまうものですが・・・・
この本はもっと大らか。ドンブリ上等
倍・半分は許される
なんて言い切っちゃうんだから痛快です。
この本読んで以来、
お仏壇の掃除しながら
これって、計算すると何キロぐらいの重さがあるのかな????
なんて思わず考えている自分にびっくりしてます。
ぽちっとしてくださった皆様、ありがとうございます。
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