今やあちこちで大人気&話題のお花。
プリザーブドフラワー。
ずっとずっと気になっていたのですが、
お花がダメになりやすい季節を前に、
とうとう入荷しました。
お仏壇用のプリザーブドフラワー
やや小ぶりなので小さめの花瓶にさすか、
少し底上げが必要かも知れませんが・・・・
それでもやっぱり、生のお花の可憐さ、品の良さ・・・。
以前から
夏向きにこんな風な↓ 造花は扱っていたのですが
それはそれ。
やっぱりそれなりのものでして。
ここはやはり、違いのわかる方に使っていただきたいお花でアリマス。
余談ながらweblioによりますと
「preserved」とは1.完全なままである、または特定の状態に保つ
2.腐敗するか、悪くなることを防ぎ、将来の使用のために準備された
[ラテン語で「前もって保つ」の意 (PRE‐+servāre 「安全に保つ」);という意味だそうで。
ちょいちょい誤植で「ブリザードフラワー」となっているのを見かけますが
そんな雪女もびっくりの、
ぶっそうなお花ではありませんのでご安心を。
プリザーブドフラワーいいですね。
確かにブリザードフラワーに間違えそうですね(笑)
生花は手入れ(?)も大変そうですし、
お仏壇に手を合わせる気持ちがあれば、
こういうのも、あり、って感じですね。
現在梅雨の真っ只中ですが、
そろそろお仏壇屋さんにとっては忙しい時期になりますね。
頑張ってる方も、ほどほどな方も(笑)
体調に気をつけて頑張られて下さい。
おかげさまで、
お仏壇のお花の管理は大変だけど、
造花はちょっと・・・という方に好評です。
ただ、やっぱり「プリザーブドフラワー」という
カタカナは年配の方には(私もそろそろ仲間入り)
馴染みにくいようですね。
おさまりのいい日本語にできるといいのですが・・・。