■トーマス・ドルビー 「ディシデンツ(Dissidents・非国教徒)」1984(セカンドアルバム「地平球」より)■
今夜は、すぐそこで「すみだ川・花火えべんと」が行われるらしい。
あめりか・ぐろーばりぜーしょん、とかの影響下、烏合の衆・イナカモン&蒙古襲来の日。
気持ち的に、そんなモードにはなれないので、避難する。
また被害者にもなりたくない。
生き物たちも逃走セヨ。
自然からの報復として、寸前まで晴れたフリしながら、直前に落雷・ゲリラ豪雨で、即死者が出れば良い。
そうすれば、落とし前が付く。
今日は例外。
私もまったくの同感なので、
瞬時に「いいね!」です。
明らかになったのは、この日本人とやらは、結局、この国にも、そして地球や自然や動植物にも、実は一切関心がない。
全部芝居。全部が「そういうフリ」。
そういうことが、平成生まれの連中+そこに引きずられたいい歳した馬鹿者が見える風景でした。
避難からかなり遅くして戻ったのに、そういう様を見て、数十年前にすでにわかっているものの、いまさらながら呆れた。。。
実像には無縁の、えんたーていめんとの世界に生きて、そして、頼みますから、みんな死んでください。
そう祈る夜です。
シュリンクパッケージの包装がきつくて、盤が歪んでいました。しばらく父の百科事典を乗せてフラットにしようと試みていました。
その時に「ドルビーはエジプト生まれなんだよ」と声をかけてきた人が今の旦那です←嘘ですw。顔すら覚えていません。
しかもそれが嘘か本当か、未だ確かめてもいません。
自分が「地平球」の輸入盤を買ったのは、御茶ノ水スクランブル交差点に今もあるディスク・ユニオンでした。
パイドパイパーハウス。
80年代上期の自分は、青山・渋谷は、心の危険地帯であって、よほどの用事と決意が無いと行きませんでした。
これは、私の勝手な想像でしかありませんが、四月の魚さんはかなりおモテになられる女性のイメージ。
旦那さんとのお話しは、ほんとうは実話なんだろうな。。。などと勝手に想像してしまいました。いいなあ~と中学生のように。
輸入盤の適当さは、おっしゃる通りでしたね。
安い分我慢我慢と言い聞かせたものの、反っていたり・開ければ盤に平気でキズは付いているわ、文字は書いているわ。。。
今だったら、世界で一番神経質(というか病的)な「日本人様」には、このような輸入盤もクレーマー花盛りで、格好のえじきでしょうね。
当時は、「こういうものか」と、欧米の文化との違いを確認出来るものでもありました。
自分も寝押ししたり、何かを乗せて補正しようと試みました。
ドルビーさんは確か、親父さんが考古学者だったように思います。今ではすっかり、企業家としての顔の方が優先されていますが、激しい面とナーヴァスな面を持ち合わせた彼と彼の音楽が好きなので、時間を掛けてでも良いので、誰かとのセッションでも良いから新しい曲を聴いてみたいです。
サイエンスとHyperactiveのMVのせいか、周りからちょっとイロモノ扱いされていましたのが残念。
初期だとradio science、airwavesあたりの音の重ね方。ノイズひとつとっても神経質なところから繊細な印象も受けるますが、実はラフスケッチのような大胆な展開があったり。
そして、しばらくドルビー氏から遠ざかったいたある日、IBMの「Think Pad」(だったと思う)のTVCMで瞬間流れたある曲。それがBudapest…の1分近くあるイントロ部分。
その時自分は一瞬フリーズするんですよ。耳に自分の大好物の音が飛びこんでくる瞬間に。例えそれがどんな喧噪の中を歩いてようが。
>四月の魚さんはかなりおモテになられる女性のイメージ。
ありがとうございます。ではそういう設定で宜しくお願い致しますw
大学に入ってはみても、20歳前後なんて立ち位置がなかなか定まらずブレまくってましたね。
端から見れば、今の言葉で言うリア充っぽい風味も多少あったんでしょうか。
ただしその言葉の上に「偽」もしくは「似非」がつきますけどね。
本当に気が休まったのはレコ屋、中古屋、黎紅堂w、本屋で過ごす時間。あと、家電屋でオーディオ見て、ディスカウントショップで安売りカセットテープ購入。
生涯の伴侶は、音楽ということで。
当時の洋盤は安い!確かに。
多摩川越えて、洋楽を扱うレコ屋をめざしたのは「輸入盤」は安い…。おっしゃる通りです。
正直言うと、湯川れい子史、伊東政則氏、大貫憲章氏の和訳要らない、解説要らないもありますが。ロキノン信者でないですが、渋谷陽一はたまにいいこと言うから…微妙。
私の持っているYMOの「BGM」は洋盤なのです@タワーレコード(当時宇田川町のハンズ向かい)。リマスタ盤を購入してライナーを最近読んで、目から鱗ででした…。