自分の命は、生き物の命をいただくことによって成立している、逃れようのない事実を正視セヨ。
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スーパーでキューピーさんを撮っている図を想像しつつ(笑)
かたちんばさんの写真で、目からも涼を。
色とりどりの自然の美には生気をいただけます。
耳から採る涼は「デイジー・ホリデー」。
テイ・トウワさんがとてもクールです。
遠くで聴こえる盆踊りのような「きょうの終わる頃に」も、夏の静かな終わりを思わせて耳に優しい。
激しくきらめく夏の終わりが
ヒトの「逝き」来と相まって。
お盆を1年の区切りと考えるのも頷けます。
* * * * *
「夏の夜」の花の名前は千日紅。
偶然にも、8月26日の誕生花だそうです。
花言葉は「終わりのない友情」。
いつも思うことですが、かたちんばさんはかけがえのないご友人をお持ちですね。
仕事から派生した間柄とはまた違って、
アイデンティティが固まりかけの(女性同士の場合は「互いのすっぴんを知る」)学生時代の友人は、
説明のつかない感情を共有も放置もしてくれるものだと思います。
宮澤賢治先生による、宮澤賢治の講義。
殆どが今に至るほどの記憶と用を成さない中、それはそれは胸に落ちるところが多い時間だったのでは。
一生涯の独身童貞だからこその究極のイノセンスが、
諸説あるものの誰も否定はできない、究極のファンタジーを紡ぎ得たのでしょうか…
大学1年の時に学内の演劇部が「銀河鉄道の夜」を演じ、
友人と呼べるほどでもなかった同窓生2人が、1年生ながら主役を務めました。
カムパネルラはその後すぐに大学を辞めて女優になりましたが、
私の耳に今も残っているのは、ジョバンニの叫んだ「カムパネルラ!」の声。
演技の巧さはさて置き、「響く」叫びだったのだと思います。
* * * * *
夕べは、こはんちゃんはひとりではありませんでした。
いつも遠巻きに見ている茶色の子、こはんちゃんがいつも気にかけています。
耳と目が大きくて賢そうだけれどちょっと意地悪な子、これからルールを学ぶのか、このまま生き抜いていくのか。
新入りの黒ちびさん、目も歯も悪いようですが、にぼしを一生懸命食べます。
こはんちゃんはそわそわと私を周回した後向こうへ行ってしまい、変だなと思っていると…トイレタイムでした。
ご飯が来たは、トイレに行きたいはでもじもじさせてしまいましたが
いつもながら猫さんは上品ないきものだと感心します。
ママはベランダに日影ができるとやってきて、夕方までぐっすり。
昼間の殺人的な暑さのつぐないなのか、日暮れが急に早く、夜はもう涼しい日がありますね。
ねこじゃらしが増えてきました。
続く空の下、今日も美しい月夜をご一緒できますように。
まだカフェインが効いてませんね(^_^;)
今、のどがカラカラなので、アイスコーヒー良いですねえ。
キューピーさんを撮るときも「いつもどおり」何だ、こいつは?という周囲。
ある部分では慣れっこです。
テイさんは、昨年の野外LiveトリのYMOの前に出演しましたが、極めてクールでした。
私は、彼のアート・リンゼイをヴォーカルに招いた「オブリガード」というボサノヴァ曲が大好きです。
夏には暑さをクールダウンさせてくれます。
花の名前、ありがとうございます。
「千日紅」とは、風情ある名前ですね。
「共有も放置も」とは、的を得た表現ですね。
お互い縛りあわずに、ネコが通りで出会ったり分かれたりするようにして、自由でありながらも、どこかで繋がっている。
宮澤賢治先生の件は、MZ師は「あれは、実名じゃないだろ」と当時言っていましたが、
ネットで調べて見たら5人くらい同じような研究家がいるようです。
宮澤賢治がすごいのは、孤独の中から幻想や自分だけの造語を作り出し、そこに1つの広い世界を作りあげたこと。
宮澤賢治先生の授業は、小学生の国語の時間を思い出すように、先生が音読をするのを聴きながら、
後にそれを解説する形式でした。
ネコさんも、テリトリーに現れる者とのやりとりは大変ですね。
こはんちゃんは話しを聞いているだけで、とてもナイーヴなネコのようですね。
一方、黒ちびさんは野性味を感じます。
案外、このあとに色々あって、仲良くなるケースもあるので、人と同じく見た目ではなかなか判断は付かないところですが。
無事、補完関係にある仲間になれれば良いですね。
ネコじゃらしは、たくさん見るようになりましたね。
秋は近いのでしょうが、それでも、今日の天気ではとてもではないですが、そういう気分にはスイッチ出来ないですね。
早く暑さが収束してくれることを祈ります。
やって、否、やられました…
この三日三晩続く偏頭痛で、パソコン・携帯画面が見られない(*_*)
色々と重なったところに日々暑さが被さった結果でしょうが、
かたちんばさんもくれぐれもお気をつけください。
病み上がり(笑)なので目に優しい写真からお邪魔しました。
行ってらっしゃい、
行ってきます。
偏頭痛、いかがですか?
目に冷やしタオルをして、横になってアンビエントに身を任せて下さい。
私は、光でピカチュウ事件みたいに視界がぐるぐるになる事があったので、写真撮影はともかく、過度な光を浴びる事から近時は逃げるようにしています。
泥酔しつつ・意識は極めてはっきりしつつまだまだ遠い帰り道。
正直、なにも語るべきものが無い週。
というか、目の前の事に追われつつ、勝手に時計の方が早回りせり。
しかし、何も、焦る必要はない。
テレビをつければお笑い系がたくさん見えますが。
ニセモノ日本
ニセモノ報道
ニセモノ絆
馬鹿馬鹿しい垂れ流しウンコみたいな世界に満ちた「2012日本」..。
自分はくだらない笑いに付き合うつもりはないので、沈黙すべき時は、沈黙すべし。
耳に優しい音楽は…ふと浮かんだのは坂本美雨の「鉄道員」でした。
アドバイスありがとうございます、少~しずつ回復に向かっています。
かたちんばさんはその後いかがですか。
定期健診に出かけるにしても、暑さや疲れやら、またひとつ背負ってしまうようですものね…
* * * * *
『欺瞞のみの国』
ちょうど、パラリンピックのことでそう感じていました。
よく考えられた、むしろより難しそうな競技は紹介されていても、
どんな試合がされているのかはニュースになってもほんのわずか。
オリンピックの年でさえそうなら、普段からそれに期待するだけこちらの消耗ですね。
年に一度の某局挙げての某番組も然り。
絆も医療も福祉も「祭り」で語るから、それは終わってしまう。
私はたま~にテレビは観ますが、確かにお笑いばかりなのには辟易します。
でもただの「ばかり・だらけ」で
本業で名を遺すにも文化人化するにも、中身があまりにもスカスカ。
タレントが声優をやり、声優がタレント化し、ミュージシャンが映画に出てみたり。
ボーダーレスというより、節操がないのでしょうね。
と言いつつ、己の姿と多くの矛盾には言い訳のしようがない。
やはりここは黙って、節操が貫かれたものに学べということかもしれません。
瑞々しいこの空間にぴったりな、
今日は野菜の日、だそうです。
今日もお気をつけてお帰りください、今週もお疲れ様でした。
まあ、冬にかけてやばくなっていくのですが、どこかの時点でブロック注射は避けられないとは思っています。
目は、自分も非常に痛みます。
医者いわくは、それもヘルニアによる神経圧迫のせいとは言いますが、ほとんど信用していません。
単純かもしれませんが、やはり目を出来るだけつぶって・更には冷やしてラクにしてあげることです。
自分のここ数年はTVを見ないで、ラジオへ更に傾いているので、そういう日々が良いと思います。
TVなんか見なくたって生きていけますから。
どーせ、ウソしか映していませんから。
そういう生活に慣れると、かなりラクになりますよ。
余計な雑念に振り回されることが減ります・確実に。
とはいえ、ネットは大事ですがね。
***
NHK含めてニュースすらどーしようもないのには、あきれますね。
さくりんさんの言うパラリンピックではないですが。
先日、山本美香という人がシリアで射殺されましたが、それをニュースにする。
そこにあるのは「日本人が外国で射殺されました」以上のものは無い。
シリア内戦状態も報道していないし、じゃあこの後、それについて掘り下げるか・・・と言えばそういうことも無く。
ただ、じゃーなりすと?とかいう存在が取材中に射殺された、という事象のみにスポットを当てる。
親が泣く姿を映す。
それで、一定期間が終われば「はーい、撤収~」。
そんなものに関わっていても、ハラが立ち・ストレスは溜まる一方でしかないならば、出来うるだけTV放射能を回避しつつ、読書等で知見を広める時間を持つことのほうが、絶対的に大事です。