木曜日は、午前中仮死状態。
金曜日は、完璧に金縛り状態で、会社を休み、家でメールと携帯で会社とやりとり。
外は、サクラに晴天でたくさんの人出だが、1人暗い部屋で、土・日と死んだように寝る。
過労死の前に、自分はカラダの方が、停止してしまった。
先日、自分が幼い頃知っていた、母親同士が友人の、自分より1つ上の息子が、くも膜下出欠で突然、過労死した。
「ああは、なるまい。」
そう思ったが、似たような道を自分も歩いている。
しかし、自分の場合は、必ずカラダがSOSを出すので、ああはならないだろう。
***
1986年4月、自分は、2年目の素浪人生活に入った。
1月に初めてスマッシュ・ヒット「くちびるネットワーク」(作詞:松田聖子・作曲:坂本龍一)を出した岡田有希子ちゃんのEPレコードを聴いていた自分が、サン・ミュージックから飛び降り自殺した4月8日に突然出会い、その晩にうなされて恐怖で眠れなかった事、その後の事は、たぶん永遠に忘れないだろう。
それらの事は、24年たっても語りづらい。
自分もノイローゼだったからである。
4月8日は、同時に、まみちゃんの誕生日でもある。
お釈迦様の誕生日でもある。
とにかく、今は、多くの過去の出来事を思い出したくない。