土曜日は、朝~棚卸でつくば行ってたが、倉庫室内の暑さにギブアップ。(@O@)~
15時半には終わったけど、今週の深夜残業の疲れもあって自宅に帰って1本ビール呑んで横になってたら寝てしまっていた。
***
日曜日は、昼にマイ・パソコン=VAIOちゃんがおかしいので、石丸さんに来てもらったが、かなり瀕死の重傷。
当時は、20万円以上した代物だったが、この5年でハードディスクも酷使し過ぎて、もう変えどきかなあ、と思っている。
故障箇所は治らず、全部、データを出した後に、リカバリーディスクで再インストールする手もあるが、時間がかかりすぎる。
やはり、本体だけ買い換えようという結論。
愛着はあるが、MZ師曰く、PCの発展速度も速いし、リカバリーすること自体無駄であるし。。。
ヴィデオをDVD化するのも、ヴィデオ+ハードディスク+DVD一体型のモノも、数少ないがあるようだし、色々検討しようと思う。
***
昨日から今日、ずっとRCサクセションと清志郎ばっかり聞いていた。
とうに1周忌は終わったのだが、なんだか疲れているときほど、彼の歌を聴きたくなるものだ。
貧乏な売れない頃の「ぼくの好きな先生」が好きで、何度もクチずさみながら、日曜の夜がやってきてしまった。
また、明日からは、見えない未来に向けたクチがぽっかりと開いて、こちらを睨んでいる。
いつどうなるか人生解からんもんだ。
そんな存在不安を抱えた夜、独身独り者は、若き日の清志郎の声を聞きながら残り少ない時間を過ごしている。
15時半には終わったけど、今週の深夜残業の疲れもあって自宅に帰って1本ビール呑んで横になってたら寝てしまっていた。
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日曜日は、昼にマイ・パソコン=VAIOちゃんがおかしいので、石丸さんに来てもらったが、かなり瀕死の重傷。
当時は、20万円以上した代物だったが、この5年でハードディスクも酷使し過ぎて、もう変えどきかなあ、と思っている。
故障箇所は治らず、全部、データを出した後に、リカバリーディスクで再インストールする手もあるが、時間がかかりすぎる。
やはり、本体だけ買い換えようという結論。
愛着はあるが、MZ師曰く、PCの発展速度も速いし、リカバリーすること自体無駄であるし。。。
ヴィデオをDVD化するのも、ヴィデオ+ハードディスク+DVD一体型のモノも、数少ないがあるようだし、色々検討しようと思う。
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昨日から今日、ずっとRCサクセションと清志郎ばっかり聞いていた。
とうに1周忌は終わったのだが、なんだか疲れているときほど、彼の歌を聴きたくなるものだ。
貧乏な売れない頃の「ぼくの好きな先生」が好きで、何度もクチずさみながら、日曜の夜がやってきてしまった。
また、明日からは、見えない未来に向けたクチがぽっかりと開いて、こちらを睨んでいる。
いつどうなるか人生解からんもんだ。
そんな存在不安を抱えた夜、独身独り者は、若き日の清志郎の声を聞きながら残り少ない時間を過ごしている。
台風が来ると気圧のせいか気持ちが乱れるものですが、
後遺症などないですか。
かたちんばさんのブログにおじゃますると
きっかけであった音楽はもちろんですが、
食べ物もいろいろ出てくるので楽しみのひとつです。
池波正太郎みたいです。
私は今はほとんど飲まない生活ですが、
残念なことに昔からビールだけ飲めません(+_+)
アイルランドに行ってみたいので、
来るその日までに黒ビールぐらい飲めるようになっておかないと。
この夏は職場環境が悪化し、
いつも締め切りに追われているところに余計な仕事が増え、
さすがに何度も「かーっ酒だ酒だーっ」と口走り、
↑実行に移せない分、ヤメタランス来ないかな~という幻想に走っています…
池波正太郎ですか・・・・
不思議なものですね。
ブログをやっていると、逆に、見てくれる人から教えられることが多いです。
実は、自分は、永井荷風に憧れています。
自分の今住む東向島は、かつて「花柳界」でした。
下町生まれの自分は、もう既になくなった昭和の匂いに誘われて、永井荷風の影響もあり、この地に1人者なのに1軒屋を構えました。
未だに昭和の匂いに誘われて「ラビリンス」(迷宮)の中をさまよいながら、そのさまよう姿に惹かれているのが現実です。
スカイツリーが着々と出来上がっている様は
まさにラビリンスですね。
ハイスピードで戦後の復興をしてはみたけれど、
人も地球も腐らせて気付くと崖っぷち…
(「日本沈没」の1シーンのように)
実はあの頃が良かったね、の昭和は遥か彼方で蜃気楼のように届かず、
最低限まわりに合わせて先の見えない未来に進むしかない…
昭和を過ごした人間には
とても生き辛い時代ですね。
永井荷風は恥ずかしながら殆ど未開の地ですが、
この機会に読んでみたいと思います。
自分は昭和へのノスタルジーを抱きながら、自分が生まれ育ってきた時代を検証するために、色んな本や映像を見聞きしています。
永井荷風は、作品としては難解なものが多いので、僕も1冊しか読んでませんが、僕は東京に生まれ育った荷風が愛した東京下町への接し方が自分と似ていることから、作品よりもニンゲンに興味を持っていました。
僕と同じで、ガンコで変わり者で、遊女や赤線地帯を毎週毎週うろついては、そこで出会った踊子や遊女たちにふるまいをしながらも、独身でスーツに帽子・こうもり傘・1つに自分の大事なものを詰め込んだカバンを持ち、さっそうと・あてどもなく町を徘徊しました。
まさに、僕のコドモの頃からの町の「冒険」「たゆたい」を愛するところがそっくりでシンパシーを感じます。
僕の場合は、そこに町の写真を撮ることが含まれますが。。。
僕の好きな本ですが「永井荷風の愛した東京下町~荷風流独り歩きの楽しみ~」(JTBキャンブックス・1553円)というのを、時折パラパラめくります。
この本は、オススメですよ。