京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

仙太郎のみなづき

2024年06月23日 17時42分00秒 | 日記
 6月15日のお土産(と言ってもほぼ自分用)は、仙太郎の和菓子を購入しました。





京都のデパ地下には必ず出店されていて、いつも行列が出来ているのですぐにわかります。
京都以外では阪急うめだ本店や高島屋大阪店、近鉄あべのハルカス店にも出店されています。

この日は6月の和菓子・みなづきの白と抹茶、くず桜をひとつずつ、若鮎を2個購入しました。











安くてうまい!
そりゃ行列してでも買いたいと思いますね。

みなづきの白は"北野をどり"のお皿に
同じく抹茶は"鴨川をどり"のお皿に
くず桜は"祇園をどりのお皿に
若あゆは北野をどり"のお皿に載せて楽しみました。

仙太郎の和菓子はどれも甘すぎず、丁度いい加減なのです。

"とらや"や"鶴屋吉信"など老舗がひしめく京都でもひときわ存在感をしめしている仙太郎です。



権太呂 四条本店

2024年06月23日 06時50分00秒 | 日記
 6月15日のお昼は久しぶりに四条麩屋町にある"権太呂"四条本店へ。





京都には、うどんやそばの名店が多い中、僕の中では"名店"のひとつです。



冬の寒い時期には"けいらん"をよく注文します。
出汁の効いたあんかけのつゆには"おろししょうが"がたっぷりと載っています。
"しょうが"は温い食べ物と一緒に頂くと身体を温めてくれる作用があります。







今回、注文したのは"木の葉丼"と"一福おろしそば"です。

丼には蒲鉾やしいたけなどの素材がたっぷりと入っていて、玉子のふわふわ感、出汁のうま味といい、大変美味しい丼です。

もうひとつの"一福おろし"もさすが"そば"を看板メニューにされているだけに、喉ごしといい、味覚といい非常に美味しい一品です。
一椀単位で注文が出来るので、お腹と相談しながら追加出来るのが大きなメリットです。

暖かい丼に冷たい一福そば、、、絶妙な組合せで満足いく昼食でした。