京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

尾崎亜美ライブ ビルボードライブ大阪

2024年04月20日 07時30分00秒 | 日記
 4月11日、午前中は墨染寺の桜を愛でて、お昼は「祇園 さゝ木」で頂き、その後急ぎ大阪まで帰って来ました。







やって来たのはビルボードライブ大阪です。
"劇団四季"の常設劇場の近く西梅田のハービスエントにあります。



彼女のプロフィールは1976年 3月20日、東芝EMIエキスプレスよりシングル「冥想/冬のポスター」でデビュー。

同年8月5日 ファーストアルバム「シェイデイ」リリース。

代表曲として「冥想」、「マイ・ピュア・レディ」、「初恋の通り雨」、「21世紀のシンデレラ」、「My Song For You」、「蒼夜曲(セレナーデ)」など、多数が知られている。
また、デビュー3年目より他のアーティストへの楽曲提供を行い、現在のプロデューサーの草分け的存在となる。
主なヒット曲は、南沙織「春の予感」、杏里「オリビアを聴きながら」、高橋真梨子「あなたの空を翔びたい」、松田聖子「天使のウィンク」、観月ありさ「伝説の少女」など日本のミュージックシーンを支えている。
(尾崎亜美HPプロフィールより抜粋)

彼女は1957年生まれですから僕より6才上の67才、、、、まだまだ現役で楽曲を作りライブをこなされている姿に勇気と元気を貰います。

杏里「オリビアを聴きながら」や高橋真梨子「あなたの空を翔びたい」、松田聖子「天使のウィンク」などの楽曲は今も色褪せる事なくすーっと心の中に入って来ます。

若かりし頃に戻れる至福の時間です。
また、彼女がまだまだ現役で頑張っている姿は非常に励みにもなります。

そんな懐かしのアーティストが公演するのもビルボードライブの魅力のひとつです。





いつもは、ひとりで来るので後方のカジュアル席をキープしています。
ワンドリンクは付いていますが、「カジュアルフードメニュー」と言うのがオプションであり、毎月メニューが変わるのもひとつの楽しみです。

ステージ前の「自由席」にも来た事がありますが、ここの料理はホント美味しいです。

短い時間で多くのオーダーをさばかれている厨房は凄いです。
料理の仕込みなど、余程準備を万全にしておかないと、これ程のオーダーはさばき切れないといつも関心しています。



ビルボードライブは、満席でも300名程のライブハウスなので、ステージがものすごく近いです。
また、職場からも近く、2nd公演なら仕事帰りにも寄れるメリットも大きいです。

次は6月13日の稲垣潤一の」コンセプトライブ2024」に行く予定です。