道の駅"ウッディ京北"で昼食を頂き再び周山街道を北上、やってきたのは小野郷にある岩戸落葉神社です。
源氏物語に関心がある方以外は余り知られていないマイナーなところです。


鳥居と拝殿はひとつですが本殿は岩戸社と落葉社のふたつある珍しい神社です。
境内にある4本の銀杏の大木の黄葉が実に見事です。
この4本の銀杏は同時には黄葉せず、2本がまず黄葉し、落葉する頃にもう2本の銀杏が黄葉します。
見頃の時期に運良く遭遇すると天からは銀杏の黄葉が、、、地面には敷き黄葉が、、、、前回に来た時にはその様な光景で感動した事を鮮明に覚えています。



岩戸社は、小野上村の氏神で近世にこちらに移られたようです。
一方の落葉社は、小野下村の氏神で延長5年(927)に編纂された延喜式神命帳に記載の堕皮神社と伝わります。源氏物語にも登場し落葉の宮とその母が隠棲した場所てして描かれています。

年に一度だけ地域の方々が明かりを持ち寄りライトアップが行われます。それが今夜ですが別の拝観場所を予定しているために諦めます。



次に光厳法皇ゆかりの常照皇寺へと向かいます。
源氏物語に関心がある方以外は余り知られていないマイナーなところです。


鳥居と拝殿はひとつですが本殿は岩戸社と落葉社のふたつある珍しい神社です。
境内にある4本の銀杏の大木の黄葉が実に見事です。
この4本の銀杏は同時には黄葉せず、2本がまず黄葉し、落葉する頃にもう2本の銀杏が黄葉します。
見頃の時期に運良く遭遇すると天からは銀杏の黄葉が、、、地面には敷き黄葉が、、、、前回に来た時にはその様な光景で感動した事を鮮明に覚えています。



岩戸社は、小野上村の氏神で近世にこちらに移られたようです。
一方の落葉社は、小野下村の氏神で延長5年(927)に編纂された延喜式神命帳に記載の堕皮神社と伝わります。源氏物語にも登場し落葉の宮とその母が隠棲した場所てして描かれています。

年に一度だけ地域の方々が明かりを持ち寄りライトアップが行われます。それが今夜ですが別の拝観場所を予定しているために諦めます。



次に光厳法皇ゆかりの常照皇寺へと向かいます。