11月9日は久しぶりに滋賀県を巡りました。僕の考えでは奈良、京都、滋賀とは同じ歴史の流れの上にあると思っています。てすから京都を理解しようとするならは奈良、滋賀も外せないです。
実際にこの三県だけで文化財の多さは突出しています。
園城寺(三井寺)は天台宗寺門派の総本山で智証大師円珍が比叡山を下り建立したお寺です。
「不死鳥の寺」と言われるように何度も火災に見舞われましたがその都度再建されています。
今回は国宝金堂の内陣で公開されている「黄不動尊立像」と「護法善神立像」にお詣りするのが主な目的です。
「黄不動明尊立像」は10 年以上前になるでしょうか?大阪市立美術館で行われていた「三井寺展」で拝見して以来です。
観音堂は西国三十三ヶ所札所でもあり、本堂のあるエリアより参拝客が多いように思います。
この日は経典を納めている経蔵も公開されていました。
「三井寺の晩鐘」天下三名鐘の「銘の神護寺」「声(ね)三井寺」「姿の平等院」のひとつに数えられる名鐘です。
最後に金堂で3種類の御朱印を授与して頂き次の目的地の近江神宮へと向かいました。
実際にこの三県だけで文化財の多さは突出しています。
園城寺(三井寺)は天台宗寺門派の総本山で智証大師円珍が比叡山を下り建立したお寺です。
「不死鳥の寺」と言われるように何度も火災に見舞われましたがその都度再建されています。
今回は国宝金堂の内陣で公開されている「黄不動尊立像」と「護法善神立像」にお詣りするのが主な目的です。
「黄不動明尊立像」は10 年以上前になるでしょうか?大阪市立美術館で行われていた「三井寺展」で拝見して以来です。
観音堂は西国三十三ヶ所札所でもあり、本堂のあるエリアより参拝客が多いように思います。
この日は経典を納めている経蔵も公開されていました。
「三井寺の晩鐘」天下三名鐘の「銘の神護寺」「声(ね)三井寺」「姿の平等院」のひとつに数えられる名鐘です。
最後に金堂で3種類の御朱印を授与して頂き次の目的地の近江神宮へと向かいました。