
8月3日は、ビルボードライブ大阪へ。





















岩崎宏美さんの恒例のアコースティックライブツアーの2日目の2ndに来ました。


リハーサル風景の一コマです。


仕事が休め無くて16:30までの勤務シフトで急ぎビルボードライブ大阪へ駆けつけした。
(開演は18時からなので慌てる必要はないのですが、、、)



公演前がメインになりますが、食事や飲み物を楽しみながら音楽を近い距離で聴けるのが、また、ステージとの近さがビルボードライブの魅力です。



ボーカル 岩崎宏美
ピアノ 青柳誠
ギター 古川昌義
この3人のアコースティックライブが始まってもう20年になります。
そのほとんどに参加していますが、岩崎宏美さんの未だに衰えないボーカル、青柳誠さん、古川昌義さんの素晴らしい演奏にはいつも感動を覚えます。
以前は1月か2月に行われていましたが、アーティストにとって空気の乾燥する冬場は喉の調子が不安定なのだそうです。
数年前からは、この夏の時期にライブハウスツアーが行われる様になりました。
岩崎宏美さんのプロとしての自覚を感じるエピソードです。




マドンナたちのララバイやロマンス、シンデレラハネムーン、思秋期、、、、
ますます円熟味を増す彼女の歌声に魅了されます。
また、彼女が"生き神さま"として慕っているさだまさしさんの楽曲「いのちの理由」では、マイクをスタンドにセットして手話を交えて歌われます。
これは、以前に彼女のコンサートに聾唖者のお客様が来られ、彼女自身の"思い"をなんとか伝えたいとの想いから始まったそうです。
それに、青柳誠さんのピアノ、古川昌義さんのギターの演奏がまた素晴らいのです。
青柳さんは音楽プロデューサーとして、古川さんは有名アーティストのコンサートのギター担当として活躍されています。

ショップでは彼女のCDやDVD、Blu-rayが販売されているのは無論ですが、今、流行りの"アクスタ"も販売されているのにはびっくり‼️しました。





最終日の2ndだけでしょうか?
ここ最近のビルボードライブ大阪での公演後にはスマホでの写真撮影が許可されます。
ファンにとっては嬉しいサプライズです。
16歳でデビューされ、今年で50年も歌われて来られました。
僕もファン歴50年なのです。
遠い存在の方ですが、一緒に年齢を重ねて来た"同志"の感があります。
"マドンナたちのララバイ"は我々の年代の方々に対する応援歌でもあります。
これからも、我々ファンの心を揺さぶる歌を聴かせて頂きたいです。

11月22日には兵庫県立芸術文化センター大ホールでのフルオーケストラコンサートのチケットを購入しています。
フルオーケストラでのおふたりの息のあった歌声が今から楽しみです。
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