11月25日は京田辺市にある酬恩庵一休寺に来ました。寺名が示すように一休さんが晩年を過ごされ入滅されたお寺です。















昨年のJ R東海「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーン寺院に選ばれ一躍脚光を浴びました。
一年経った今日の平日でも以前よりはるかに参観者が多いです



一休さんこと一休宗純は第100代後小松天皇の皇子でもあり、その陵墓エリアだけは宮内庁の管轄になっています。
由緒などは以前にも記事にしているので最小限にし、素晴らしい紅葉風景を見て頂けらたらと思います。





この日は風が強く、色付いたもみじの葉がさかんに落葉して様子を見れました。参道の敷きもみじも美しいです。



この日は風が強く紅葉したもみじの葉がひらひらと落葉していく様子はまもなくやってくる冬の到来を感じさせます。