11月25.26日と二日間に渡って東福寺塔頭 正覚庵の紅葉を楽しむことができました。


正覚庵は11月23日の筆供養で知られる東福寺の塔頭寺院で、筆供養の日にしか公開されないお寺です。以前にこちらの書院での作陶展にお邪魔した事があるくらいです。
表からは想像もつかない素晴らしいお庭、本堂があります。
それもそのはず、本堂は昭和48年に大阪にあった白州邸を移築したものです。


戦中、戦後に活躍した白州次郎の実家です。白州家は綿貿易で財を成しただけに移築された本堂は非常に凝った作りで、廊下や折上げ小組格天井の一部には屋久杉が使われています。


また、本堂の手前にはお茶室もあり、こちらも贅を尽くした非常に立派な造りです。


また、外部から見ると望楼のような部分もありますが今回は公開されていなかったです。


正覚庵の建物、調度品、庭園の紅葉🍁を堪能し、次に少し南側にある光明院へと向かいました。


正覚庵は11月23日の筆供養で知られる東福寺の塔頭寺院で、筆供養の日にしか公開されないお寺です。以前にこちらの書院での作陶展にお邪魔した事があるくらいです。
表からは想像もつかない素晴らしいお庭、本堂があります。
それもそのはず、本堂は昭和48年に大阪にあった白州邸を移築したものです。


戦中、戦後に活躍した白州次郎の実家です。白州家は綿貿易で財を成しただけに移築された本堂は非常に凝った作りで、廊下や折上げ小組格天井の一部には屋久杉が使われています。


また、本堂の手前にはお茶室もあり、こちらも贅を尽くした非常に立派な造りです。


また、外部から見ると望楼のような部分もありますが今回は公開されていなかったです。


正覚庵の建物、調度品、庭園の紅葉🍁を堪能し、次に少し南側にある光明院へと向かいました。