今日、1月30日は、京都市緑化協会主催の「京の庭講座」に参加しました。講師はいつもの吉田昌弘先生です。
午前10時から約1時間、梅小路公園「緑の館」1階イベント室で座学があり、庭園の歴史や変遷などの基礎知識を学びました。
11時に一旦解散後、13時30分に鹿苑寺総門前に集合です。
昼食を早々に済ませ、再集合の時間まで、鹿苑寺寺と同じバス路線沿いにある龍安寺に寄りました。
龍安寺は臨済宗妙心寺派の塔頭寺院のひとつですが世界文化遺産で本山より有名です。
庫裏へと向かう「龍安寺垣」がいいアクセントになっています。
「石庭」があまりにも有名で拝観者のほとんどが外国の方です。
最近、かって方丈を飾っていた「芭蕉図」9面が龍安寺により買い戻され1月10日〜6月10日まで方丈で公開されています。
今回「芭蕉図」を見るのが龍安寺に寄った理由です。
桃山時代の狩野派の作と伝わり、明治の廃仏毀釈で海外に流出した障壁画です。
方丈裏の水戸光圀寄進の知足の手水鉢(レプリカ)、侘助椿を鑑賞し、境内の園路を巡ります。
13時13分のバスに乗るために急いでの拝観でした。
午前10時から約1時間、梅小路公園「緑の館」1階イベント室で座学があり、庭園の歴史や変遷などの基礎知識を学びました。
11時に一旦解散後、13時30分に鹿苑寺総門前に集合です。
昼食を早々に済ませ、再集合の時間まで、鹿苑寺寺と同じバス路線沿いにある龍安寺に寄りました。
龍安寺は臨済宗妙心寺派の塔頭寺院のひとつですが世界文化遺産で本山より有名です。
庫裏へと向かう「龍安寺垣」がいいアクセントになっています。
「石庭」があまりにも有名で拝観者のほとんどが外国の方です。
最近、かって方丈を飾っていた「芭蕉図」9面が龍安寺により買い戻され1月10日〜6月10日まで方丈で公開されています。
今回「芭蕉図」を見るのが龍安寺に寄った理由です。
桃山時代の狩野派の作と伝わり、明治の廃仏毀釈で海外に流出した障壁画です。
方丈裏の水戸光圀寄進の知足の手水鉢(レプリカ)、侘助椿を鑑賞し、境内の園路を巡ります。
13時13分のバスに乗るために急いでの拝観でした。