「避難」と「非難」

　今日の佐賀新聞から「ニュース笑」です。

　原子力規制庁は、川内原発の再稼働のため住民説明会を開いています。
住民説明会は大事な事ですが、規制庁の職員は、その説明が防戦一方でまともに答えていません。
避難計画は、審査対象外と逃げています。これでは、「本当に住民の安全を考えているのか」と疑問を感じます。

　「新規制基準に適合したからといって安全を保障するものではない」と自ら認める規制委員会であるならば住民避難計画までしっかり審査すべきです。
それを「放棄」していては万が一の責任は誰がとるのでしょうか。
「避難」対策が不十分だから、住民から「非難」がでるのです。

　「住民説明会をした」というアリバイづくりを優先し、再稼働はゴメンです。

呼子港の夕焼け

　所用で呼子にいきました。
帰りに、加部島に架かる呼子大橋の夕焼けに映えてきれいでしたのでパチリ。
おまけにイカの絵が描かれて建物（製氷所）もパチリ。

　こんな良いところをもっと宣伝し、多くの観光客が訪れるまちに出来ればと思いました。