自衛隊が商店街を銃を持って行進

　今日の新聞に、「自衛隊が銃を持って商店街を行進」という記事を読みました。

　佐世保市での出来事で、陸上自衛隊の記念行事だそうです。
市民の方から「銃を子どもに見せるな」との抗議の声が上がったといいます。

　自衛隊が、平穏な商店街を迷彩色に身をかため、銃を持って行進しなければならないのかわかりません。

　訓練であれば、別でもかまわないはずです。
市民からは「戦争の時代にかえったみたい」との声も聞かれたといいます。

　国と国との争いは、武力での解決でなく外交での解決が２１世紀の未来志向の時代だと考えます。

　今日は、竹木場校区の体育大会です。
小学校・中学校・校区民が参加する、地域の一大イベントです。
　さっきは、体育部の役員さんが参加を呼びかける放送をしていました。

　体育大会も平和だからできます。学校があるから出来ます。

　「挨拶」をたのまれていますので、何を話そうかと考えています。