全国健康保険協会から「ジェネリック医薬品希望カード」が送られてきました。
名刺の大きさで、「医師・薬剤師の皆様へ」と書かれ、「ジェネリック医薬品を希望します」と書かれています。
私が議員になった15年前から「後発(ジェネリック)医薬品」を使って、医療費の抑制に乗り出すべきだと市議会や国保審議会で主張してきました。
当時は、健康保険協会も国保連合会も、医師に気兼ねして、高価な「先発医薬品」を使うことを黙認してきました。しかし、医療会計が逼迫するなかで、医薬効果が同じで価格が3~6割も安い医薬品を使うことは、患者にとっても、医療協会にとっても、医師会にとっても、「皆保険制度」を維持するためには有効な方法の一つだと思います。
以前、尿酸を提げる薬と飲む水虫の薬を1ヶ月分で6千円を超えていたのが、3千円ちょっとで済むようになりました。
みなさんも、積極的に「ジェネリック医薬品」を使って、医療制度を守りましょう。
名刺の大きさで、「医師・薬剤師の皆様へ」と書かれ、「ジェネリック医薬品を希望します」と書かれています。
私が議員になった15年前から「後発(ジェネリック)医薬品」を使って、医療費の抑制に乗り出すべきだと市議会や国保審議会で主張してきました。
当時は、健康保険協会も国保連合会も、医師に気兼ねして、高価な「先発医薬品」を使うことを黙認してきました。しかし、医療会計が逼迫するなかで、医薬効果が同じで価格が3~6割も安い医薬品を使うことは、患者にとっても、医療協会にとっても、医師会にとっても、「皆保険制度」を維持するためには有効な方法の一つだと思います。
以前、尿酸を提げる薬と飲む水虫の薬を1ヶ月分で6千円を超えていたのが、3千円ちょっとで済むようになりました。
みなさんも、積極的に「ジェネリック医薬品」を使って、医療制度を守りましょう。