議会報配布をはじめました

　長松支部の新年会に呼ばれて鍋料理をつつきながら昼食懇談をしました。

　１年間の抱負などを語り「健康で楽しくそして党を大きくしていこう」と語りあいました。

　そこでは、歩道の段差や公園の段差など障がい者からの視点が欠けていることなどが出され、それを市役所が解決に動かない不満なども出されました。

　その後、地域に「唐津民報号外」と「こんにちはうらた関夫です」の１２月議会報告と「民主佐賀」を２００部ほどを６時頃までかかって配布しました。

　行く先々で、「総務部長の逮捕」「学校の統廃合問題」が話題に、大根の差し入れがありました。

　学校統廃合問題を特集していたこともあって、帰ってきたら早速それを読んだ方から「なぜ小規模校ではいけないのか」「早急に学校をなくすことには納得でき兄」「大きな学校が優れているようにいう教育長の発言には腹が立つ」などの電話がかかってきました。

　みなさんの関心が高いことを伺わせます。また、このことについてしっかり対応しなければならないと改めて思いました。

　今月２１日には教育委員会から竹木場にきて説明会をするそうです。

　説明の対象者は議員と駐在員だそうです。学校の統廃合（竹木場の場合は廃校）は地域の問題です。

　教育委員会は、父兄や地域の人を加えない説明会をしてどう進めようというのでしょうか。「後日開く」では納得できません。