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日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2024年7月の新車販売台数によると、登録車と軽自動車の合計販売台数は、40万5174台(前年同月比6.9%増)で7ヵ月ぶりに前年を上回っている。総合計のうち登録車(普通・小型乗用車/普通・小型貨物車/バス)は、26万3194台(3.9%増)で7ヵ月ぶりに増加、軽自動車は、14万1980台(12.9%増)で8ヵ月ぶりに増加している。
7月の新車販売台数は、登録車で一部メーカーの検査不正による影響が続いているものの、回復基調にあるが、検査不正を巡っては、一部の車種で生産再開あるいは再開見通しとなっているが、新たな不正が発覚し、出荷が停止されるなど、新車販売において新たなリスクが懸念される状況にある。
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