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赤城山麓の風景にベストマッチ   出光、北関東に環境配慮型SS

2024-08-02 06:59:46 | 日記

出光興産は1日、国産木材使用のCLT(Cross Laminated Timber、直交集成材)を活用した、群馬県初の環境配慮型SS(apollostation Type Green)のスマートエコステーション赤城新田SS(群馬県太田市、赤城興産運営)を開所した。
同SSは、1992年にフルサービスSSとして開所。2002年にセルフ化されていたが、県道68号桐生伊勢崎線の拡張により敷地面積が縮小するのにともない、高知県南国市、兵庫県神戸市、埼玉県飯能市、兵庫県明石市に続く全国5ヵ所目のapollostation Type Greenとしてリニューアルされた。
7月31日には現地で開所式が執り行われ、同SSを所管する出光興産の上野昌信関東第二支店長や運営者の赤城興産の山同輝和代表、運営委託を行っている出光スーパーバイジングの高濱秀年社長ら関係者が出席し、神事とテープカットが行われ、同SSの久保田亜矢子マネージャーが給油セレモニーを行った。
久保田マネージャーは、「笑顔が輝く!世代や想いをつむいでいくスマートエコステーションをスローガンに、地域で一番笑顔を生み出すSSになるよう、お客様の声に耳を傾け、しっかりと頑張り、全国のスマートエコステーションをけん引できるようなSSにしていきたい」と意気込みを語った。

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