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資源エネルギー庁は31日、9月の石油製品卸価格調査を発表した。全国平均価格(リットル当たり、消費税抜き)は、レギュラーガソリン116.2円(前月比0.5円上昇)、軽油64.9円(0.5 円上昇)、灯油64.9円(0.6円上昇)でそれぞれ4ヵ月ぶりに上昇している。
なお、9月の卸価格調査(消費税8%を加算)と9月30日時点の資源エネルギー庁石油製品価格調査(給油所小売価格調査)をもとに粗利額を計算すると、レギュラーガソリンは35.4円(前月24.8円)、軽油は24.3円(23.1円)、灯油は20.9円(20.8円)と原油コストが変動するなかでタイムラグの要素もある「瞬間風速」ではあるものの、レギュラーガソリンの平均マージンは単純計算で35円を超える水準となっている。
石油通信社
なお、9月の卸価格調査(消費税8%を加算)と9月30日時点の資源エネルギー庁石油製品価格調査(給油所小売価格調査)をもとに粗利額を計算すると、レギュラーガソリンは35.4円(前月24.8円)、軽油は24.3円(23.1円)、灯油は20.9円(20.8円)と原油コストが変動するなかでタイムラグの要素もある「瞬間風速」ではあるものの、レギュラーガソリンの平均マージンは単純計算で35円を超える水準となっている。
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