日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1日、2019年度上期(4~9月)の新車販売速報を発表した。登録車、軽自動車含む総合計は、262万1470台(前年同期比5.6%増)と上期としては3年連続で前年を上回っている。
19年度上期の新車販売は、10月の消費増税を前にした駆け込み需要がみられるものの、車種・サイズ別でみると普通乗用車はハイブリッド車の販売が好調なため増加。軽自動車も増加している一方、小型自動車は減少している。貨物車はインターネット通販の拡大による荷動きの活発化でいずれのサイズも増加。バスもインバウンドの増加で販売台数が伸びている。
石油通信社
19年度上期の新車販売は、10月の消費増税を前にした駆け込み需要がみられるものの、車種・サイズ別でみると普通乗用車はハイブリッド車の販売が好調なため増加。軽自動車も増加している一方、小型自動車は減少している。貨物車はインターネット通販の拡大による荷動きの活発化でいずれのサイズも増加。バスもインバウンドの増加で販売台数が伸びている。
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