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増税後の需要への影響顕著に   4月上旬の石油製品販売動向

2014-04-16 09:44:34 | インポート

本紙推計による石油元売会社の4月上旬の販売動向によると、ガソリンは前年比8割程度と消費増税前の駆け込み需要の反動などで低迷している。

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 Today's 日刊「石油通信」
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◎ 増税後の需要への影響顕著に       4月上旬の石油製品販売動向
◎ 若者、7割が継続購入を考えている    自工会、13年度軽自動車使用実態調査
◎ 第4Qの不適合、軽油103/灯油21件   試買分析、引火点コンタミで注意喚起
◎ ガソリン5週連続上昇167・9円に      15日高速価格、軽油は0.5円値上り
◎ 受入重油▲24%、原油▲18%       13年度発受電5年ぶり▲0.1%
◎ エネミックスは原発再稼働がカギ      経産省、動向を注視し慎重に検討

◎ ニュース・フラッシュ
    ○ 昭シ、SS向け軽油1円値上げ
    ○ コスモ、3月末セルフ1011ヵ所
    ○ 昭シ、新潟第二メガソーラー運営開始
    ○ 石油資源、カンゲアンで政府表彰
    ○ 電力9社に夏季需給の見通し求める
    ○ 道路の老朽化対策の本格実施で提言
    ○ 日・カンボジアで低炭素成長を推進

石油通信社

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