石油連盟は９日、原油・石油製品供給統計週報（３月30日～４月５日）を公表した。本紙推計によるガソリン出荷量は、消費税と石油石炭税のＷ増税に対する仮需の反動などで93万kl（前週比19万９千kl減）と３週ぶりに減少している。ガソリン在庫量は、１７６万１千kl（５万kl減）で２週ぶりに減少している。
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Today's 日刊「石油通信」
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◎ ガソリン出荷、仮需の反動で93万klに 石連週報、トッパー能力は32万ＢＤ減
◎ エネ計画、11日にも閣議決定へ エネルギーミックス策定が課題に
◎ レギュラー0.1円値上り軽油▲0.1円 ７日市況、レギュラー19道県で値下り
◎ 陸上ガソリン、軽油続伸 ４月第２週の製品業転動向
◎ 0.5％、37万人増、女性比率は44・５％ 12月末運転免許保有者８１８６万人
○ 平成25年12月末運転免許保有者数
◎ ニュース・フラッシュ
○ 全石、正副会長合同会議開催
○ 灯油18L配達４円値上り２０４９円
○ ＥＮＥＯＳ、スーパーＧＴ開幕戦で２位
○ ＪＯＧＭＥＣ、17日月例ブリーフィング
○ 太陽光を活用した非常用電源シス構築
○ 日豪ＥＰＡ大筋合意、エネ安定供給も
