山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

平成8年度の初級英会話講座

2013-05-19 10:44:50 | 日記
たまたま今年度と曜日が一緒になるので紛らわしいですが、これは今年度の開催ではありません。
古いデータ整理をしていたら出てきたもので、保存用のため、こちらに残しております。
平成8年度に担当した英会話講座の日程です。
この頃に受講していただいた方々の何人かとは今でも交流が続いています。
また、このような経験が、現在行っている新見英語サロンの基礎になっています。

新見女子短期大学 第25回公開講座(平成8年度)
 副講座 英会話講座 Let's speak English! (初級英会話)
 講義時間 午前9時30分~午前11時30分  担当:山内 圭
講義計画(案)
 第1回 6月1日(土)
  自己紹介の英会話
  英会話学習法の紹介

 第2回 6月8日(土)
  初対面の英会話
  相手のことを尋ねる英会話
   *当日の午後本講座を担当されるホルヘ・パディジャ先生をゲストに迎える   
   予定です。

 第3回 6月15日(土)
  いろいろな場面の英会話(道案内・説明・海外旅行など)
  英語による寸劇の準備

 第4回 6月29日(土)
  英語による寸劇発表会
  まとめ
 
 *6月22日は開講されませんので、ご注意ください。
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地域福祉学科第8回学生自主企画講演会参加

2013-05-19 00:19:36 | 日記
5月18日(土)、新見公立短期大学地域福祉学科の第8回学生自主企画講演会が新見市学術交流センターにおいて開催されました。

このことについては、先日、地域福祉学科学生自主企画講演会のお知らせと題して予告しました。

今回の講師は、恵愛会理事長の吉田政博先生です。
「地域社会とともに歩む社会福祉法人―社会福祉施設と地域社会との関わり―」と題してお話しくださいました。



地域社会との関わりに関するお話では、先日の予告記事でも書かせてもらったようにニューパルツとの国際姉妹都市交流のこともお話しいただきました。

その中で、僕の名前も挙げてくださり、とても光栄なことでした。

講演後には、来賓を代表して岡山県議会議員の小林義明先生にご挨拶をいただきました。



そして、最後には学生の講演会実行委員が挨拶を述べました。
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valley fever(渓谷熱)

2013-05-18 23:44:26 | 日記
4月29日のSan Francisco Chronicle紙から話題提供です。

これも全文はインターネットで自由に読むことができませんが、冒頭部分は、ここで読むことができます。
Valley-fever-spurs-call-to-close-prisons

valley feverが刑務所の囚人に広がり、2つの刑務所の閉鎖も提案されているという記事です。

ここに出てくるvalley feverは、カリフォルニア州のSan Joaquin Valleyで流行するコクシジオイデス症(Coccidioidomycosis)という肺の感染症の別名です。

英語と日本語のWikipediaには、下記のように立項されています。

コクシジオイデス症

Coccidioidomycosis

英語のwikipediaの説明によると1919年にも既に発症例が出ているそうです。

新聞記事によると、アフリカ系アメリカ人とフィリピン系人種が特にこの疾患にかかりやすいそうです。

2006年から2011年の間にこの病気で死亡した囚人のうち、71%がアフリカ系アメリカ人であったということです。

ちなみに、もう少し古いのですが手もとにあった小学館の『ランダムハウス大辞典』(1994)では、この語を「谷熱」と訳しています。

最近は、「渓谷熱」と訳すことが多いようです。
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平成7年度 おかやま長寿学園受講生の集い 参加報告 

2013-05-18 23:33:37 | 日記
文書データの整理をしていて出てきました。
新見女子短期短期大学に赴任して1年目の平成7年度の平成8年3月14日に岡山県総合文化センターで開催された「岡山長寿学園の集い」に学校を代表して参加した時の報告です。

この頃は、教養科所属で公開講座委員として活動をしていたはずです。

平成7年度 おかやま長寿学園受講生の集い 参加報告  山内 圭
 平成8年3月14日(木)岡山県総合文化センターにおいて開催された、おかやま長寿学園受講生の集いに参加した。
 修了証書及び単位認定書授与の後、前年度長寿学園を修了した倉敷市の赤尾誠子氏及び岡山市の中村一夫氏が「私と長寿学園」と題して、体験発表をされた。
 赤尾氏は「とても楽しい学園生活」と長寿学園を評し、「いつもわくわくしている」とも言われた。またともに学ぶ受講生を「よき仲間でもあり、よきライバルでもある」と言われ、いつも食事中にも講義についての討論が行われるということであった。また「先生方も休み時間でも親切に教えてくれる」とも言ってくださった。赤尾氏は女学校時代には田植えや稲刈りなどの農作業の手伝いであまり勉強ができなかったそうで、現在勉強する喜びを感じているようであった。
 中村氏は「日赤や岡大の先生方の講義が受講料500円で聴けるのがよい」「少しでも早く行かないとよい席がない」「現役の大学の先生が日夜専門に研究されていることを聞けるのがよい」「テスト・いじめ・登校拒否・卒業(論文)がないのもよい」「講師の先生が研究のヒントを話すのを聞き逃さないようにする」などの非常に有益なことを話された。それに続いて「今、私が研究していること」と題して宇喜多氏の興亡と岡山城について話された。この内容は非常に充実していて、あたかも長寿学園の講座を受講しているようであった。長寿学園の目標の一つに「修了者は将来地域の生涯学習のリーダーとして活躍してもらう」というようなものがあるが、修了者(達)に講座を担当していただくのも、この目標の達成という点からも、本学の講師不足という問題解決のためにも、検討してよい一案だと思われる。
 昼食は喫茶室でいただいた。昼食中に岡山県教育庁社会教育課長山内一則氏及び倉敷短期大学教授で学生部長でもある定金恒次氏と親しく話す機会を得た。 
 昼食後修了者によるアトラクションがあり、安倍利三氏がマジックを披露し、村上和夫氏らが「四季の歌」「花」「故郷」の歌の披露があった。
 最後に「すばらしい活年」と題し、岡山県レクリエーション協会副会長の中野順夫氏が講演された。氏はユーモアあふれる語り口で生きがいある老後の過ごし方などについて話された。


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第170回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012(平成24)年度英語講座第5回)開催

2013-05-18 18:41:02 | 日記
2012年10月30日(火)、第170回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012(平成24)年度英語講座第5回)を新見市学術交流センターにおいて開催しました。
(新見英語サロンの報告記事のアップが遅れていて、すみません。)

この回のテーマはスポーツでした。

まずは、恒例のモデルダイアログ、今回は僕がたまたま大相撲の元東関親方と遭遇した時のことに基づくダイアログです。


モデル・ダイアログ(Practice with the model dialogue)
at Hamamatsu Station(浜松駅で)

Kiyoshi: Excuse me, but are you Stablemaster Azumazeki?
Azumazeki: Yes, I am.
Kiyoshi: How nice! Congratulations on your retirement.
Azumazeki: Thank you.
Kiyoshi: I am a great fan of yours. Could you shake hands with my son and me?
Azumazeki: Of course.
Kiyoshi: Thank you very much. I hope my son will be just as strong as you. May we have a picture taken with you?
Azumazeki: Yes, go ahead.
Kiyoshi: Thank you very much.
(日本語訳)
圭:すみませんが、東関親方でしょうか?
東関親方:はい、そうだよ。
圭:すごい。このたびは、ご退職おめでとうございます。
東関親方:ありがとう。
圭:あなたの大ファンです。息子と私と握手させてもらってよろしいでしょうか?
東関親方:はい、いいよ。
圭:ありがとうございます。息子もあなたのように強くなってくれたら嬉しいです。一緒に写真を撮らせてもらってもよろしいでしょうか?
東関親方:ああ、どうぞ。
圭:どうもありがとうございました。

(解説)
 これは、帰省した際、浜松駅で大相撲の東関親方(元高見山)に会って、声をかけさせてもらった時の会話をもとに作ったものです。この時、東関親方は、定年により日本相撲協会を退職した直後で、浜松から立候補した片山さつき氏の事務所開きの応援に駆け付けたようでした。相撲ファンの僕は、勇気を出して話しかけ、握手をしてもらい一緒に写真を撮ってもらいました。これがその時に撮ってもらった写真です。



この時のことは、前東関親方と握手していただくをご参照ください。  

モデルダイアログを使っての練習の後、下記のようなスポーツについての会話で使う表現を練習しました。
What’s your favorite sport?/What are your favorite sports? (あなたの好きなスポーツは何ですか?)

My favorite sport is baseball. (私の好きなスポーツは野球です。)

My favorite sports are softball and soccer. (私の好きなスポーツはソフトボールとサッカーです。)

What sport(s) do you like to watch? (どんなスポーツの観戦が好きですか?)

Have you played table tennis? (あなたは卓球をしたことがありますか?)

Have you done paragliding? (あなたはパラグライディングをしたことがありますか?)

I have a black belt in karate. (私は空手で黒帯を持っています。)

Have you met any famous athletes? (有名選手に会ったことがありますか?)

I am a great fan of yours. May I have your autograph, please? (私はあなたの大ファンです。サインをお願いできますか?)

May I have a picture taken with you? (あなたと一緒に写真を撮らせてもらっていいですか?)

そして、今度は、グループに分かれてスポーツについて話してみました。














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卒業生のKさんとKさんが遊びに来てくれました。

2013-05-18 00:53:31 | 日記
看護学科の卒業生のKさんとKさんが3月28日に学校に遊びに来てくれました。

実は、この日は結婚を控えた短期大学時代のクラスメートKさんのために我々教員からのビデオメッセージを撮影するために、二人は来学してくれたのです。

メッセージビデオはサプライズなので、私たちが来たことは、その友だちの結婚式が終わるまで公にしないでほしいとの彼女たちの要望を受け入れて、ブログにもフェイスブックにもそのことはアップしませんでした。

先日、その友達Kさんの結婚式が終わったそうです。



ということで、この写真をアップします。

二人のKさんたちとは、学生時代のいろいろな話しをしました。

結婚されたKさんは、末永くお幸せに!
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vapor cigarettes「蒸気タバコ」

2013-05-17 18:37:55 | 日記
先日(4月29日)、San Francisco Chronicle紙で読者相談欄 Dear Abbyを読みました。

Vapor cigarettes' chemicals harm users, not co-workers

と題して、電子タバコの間接(受動)喫煙を心配する読者からの質問とその回答が掲載されていました。


E-cigarettes-only-harm-the-smoker-not-secondhand-breather


この中で問題になっているe-cigarettesについては、新語・語法フォーラムで司会を務めるをご参照ください。

ここでは、2011年6月28日付のThe Daily Yomiuriの記事から投稿していますが、
e-cigs, electronic cigarettes, e-cigarettesなどの表現が使われていましたが、vapor cigarettesの表現はありませんでした。

この度の記事で、vapor cigarettes「蒸気タバコ」という表現を見ましたので、改めて投稿させていただきました。

ちなみに、この記事によると、vapor/e-cigarettesの場合は、使用者は発がん性物質を含む有害物質にさらされますが、同僚などの周りの人たちの間接喫煙はないようです。

また、なんと、このような「蒸気タバコ」を売るVaporiumという名の「タバコ屋」もできているそうです。
Vaporium
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出雲農林高等学校での進学ガイダンス参加

2013-05-16 23:26:19 | 旅行
今日5月16日(木)は、1時限の英語論文講読入門の授業を終え、島根県立出雲農林高等学校での進学ガイダンスに参加すべく、出雲に向かいました。

以前は、出雲に行く場合はまず米子に出て、そこから安来、松江、出雲というルートで行っていましたが、この度あらたに中国自動車道に三次東インターができ、そこから北へ松江道が開通しましたので、そのルートで出雲に向かいました。


途中、昼食や休憩を取りましたが、約2時間で新見から出雲に行くことができるようになりました。

出雲農林高等学校には初めての訪問でした。


今日の説明会は体育館での開催でした。

これが、新見公立大学・短期大学のコーナーの看板です。


計6名の生徒が本学のコーナーに来てくれました。

ここで出会ったことがきっかけになって、この生徒たちがぜひ、本学のオープンキャンパスに来てくれたらと思います。

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間投詞 "bazinga"

2013-05-15 23:13:40 | 日記
先日のアメリカ出張で読んだ新聞記事からの投稿です。

サンフランシスコに出張し、San Francisco Chronicle紙を読みました。
4月29日号のSection E 1-2にかけて
Duel of wits in brainiacs' reality show
という記事があります。

このタイトルとSan Francisco Chronicle紙名を入れて検索すると今日現在では
記事を読むことが可能です。
(が、このSan Francisco Chronicle紙も最近のオンライン新聞で導入されているpaywall(料金制)があるので、
自由に(無料で)読めないのが少し残念です。


http://www.pressdisplay.com/pressdisplay/ja/viewer.aspx

この記事で紹介されているDiscovery Channelの"The Big Brain Theory"という
番組の宣伝記事なのですが、
このタイトルは、CBSのドラマの"The Big Bang Theory"(日本でもCS放送など
で視聴可能)を文字っているというものです。

"The Big Brain Theory"は、Big Brainたち(知能の高い人たち)が2人ずつペアを
組んで対戦する形式の番組のようなのですが、記事のタイトルに見られる
brainiac(s)はイギリスで以前放送されていた"Brainiac"という番組名に由来す
るようです。

Brainiac

そして、オンライン辞書のweblioでは、brainiacという語は「ずば抜けた知的能
力と独創性を持つ人」(someone who has exceptional intellectual ability
and originality)
と定義されています。



brainiac

また、記事中1面の第3段落に出てくるbazingaという表現は、ドラマ"The Big
Bang Theory"で生まれた間投詞のようです。
自分のいたずらなどが成功した場合に使うようです。

bazingaもオンライン辞書weblioによれば、間投詞での使用は、"The Big Bang
Theory"でのものが一番早いものとして挙がっています。

bazinga

ただし、名詞としての使用例として、2003年のものが挙げられています。


ドラマで使われている場面の映像はUrban Dictionaryの下記のページ
bazinga


で見ることができます。

この独創的な表現を普通の「やったぜ」という表現に訳すのは少し気が引けます
が、とりあえずそのような訳をつけて、紹介させていただきます。

ちなみに、記事の2面での見出しは、Perhaps ‘Nerd of the Flies’?となってい
ますが、
このNerd of the Fliesはウィリアム・ゴールディングの『蝿の王』(Lord of
the Flies
)にちな んでいます。

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国際スタインベック学会での集合写真

2013-05-15 18:23:14 | 日記
5月1日から3日までサンノゼ州立大学で開催された国際スタインベック学会に参加し、研究発表をさせてもらいました。

このほど、主催者から学会でのグループ写真が送られてきました。



アメリカをはじめ、世界各国からのスタインベック研究者と交流ができ、とても有意義な機会となりました。

これからも、スタインベック研究にも力を注ぎ、頑張っていこうと思いました。

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第185回新見英語サロン(オーストラリア研修報告会)のお知らせ

2013-05-13 16:45:25 | 旅行

明日5月14日(火)、第185回新見英語サロンを開催します。

今回は、この3月に第13回新見公立短期大学オーストラリア研修に参加した学生たちによる報告となります。


僕自身は今回15回目のメルボルン訪問となり、新鮮さや珍しさをあまり感じなくなってしまっていますが、毎回、学生たちの話を聞き、海外へ行くことのワクワク感やウキウキ感などを思い出しています。

今回の学生たちが感じたことを聞かせてもらうのを楽しみにしています。

セッションは18時30分から、新見市学術交流センターで開始します。

是非ご来場ください。

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日本メディア英語学会Newsletter No.119発行される

2013-05-12 08:26:06 | 日記
この度、僕が所属している日本メディア英語学会のNewsletter No.119が発行されました。

興味のある方は、JAMESニューズレター2013年4月号(No.119)をご覧ください。

今号でも、代表を務めるインターネット研究分科会の2012年12月から2013年3月までの活動報告を寄稿しました。

いろいろな仕事を抱えており、今のところ、この研究分科会の運営が満足にできていないのですが、何とか時間を割いて活発な研究会にしてゆきたいと思っています。

日本メディア英語学会Newsletter前号については、日本メディア英語学会Newsletter No.118が発行されるをご覧ください。
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新見公立短期大学地域福祉学科学生自主企画講演会のお知らせ

2013-05-10 11:11:32 | 日記

新見公立短期大学地域福祉学科では、毎年、学生自主企画講演会を開催しています。

今年度は、5月18日(土) に本学キャンパス内の新見市学術交流センターにおいて「地域社会とともに歩む社会福祉法人~社会福祉施設と地域社会との関わり~」と題して、恵愛会理事長の吉田政博先生をお招きしての開催です。

開場は13時、講演は13時30分から15時となっております。

学生自主企画講演会のお知らせ参照)

吉田さんは社会福祉のお仕事の傍ら、地域の国際交流にも尽力されています。

新見市と合併する前の大佐町では、大佐町国際交流協会の会長を務められ、旧大佐町とニューパルツ・ヴィレッジの姉妹都市交流にも貢献されました。

大佐町国際交流協会が新見市国際交流協会と合併後も総務委員長としてご活躍されました。

僕も国際交流活動の中で、吉田さんにはとてもお世話になっております。

今回のご講演は国際交流のことではありませんが、お話を聞かせていただけるのを楽しみにしています。

地域の皆さん、卒業生の皆さん、本学地域福祉学科への進学を目指す皆さん、是非、講演会に足をお運びください。


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新見公立大学・短期大学第15回鳴滝祭開催のお知らせ

2013-05-09 17:31:47 | 日記

今週末5月11日(土)、12日(日)、新見公立大学・短期大学の第15回鳴滝祭が開催されます。

今年は本館・体育館が改築され初めての鳴滝祭の開催です。

詳しく新見公立大学・短期大学の大学祭情報をご覧ください。

地域の皆さん、本学の卒業生の皆さん、学生の保護者の皆様、そして本学に入学を希望している皆さん、是非、今週末は新見公立大学・短期大学のキャンパスに遊びにいらしてください。
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新見公立大学・短期大学とサンノゼ州立大学との共通点(または新見市とサンノゼ市の共通点)

2013-05-08 17:34:00 | 日記
先日、参加した学会が開かれたサンノゼ州立大学はカリフォルニア州のサンノゼという街にあります。

サンノゼ市は、僕が大学生時代に語学研修で短期留学した街でもあり、岡山市の姉妹都市でもあります。

このサンノゼ市と新見市、そしてサンノゼ州立大学と新見公立大学・短期大学には、共通点があります。

それは、大学と市が図書館を共有しているという点です。

本学の付属図書館も新見市の学術交流センターの一部となり、新見市民にも開放されていますが、サンノゼ州立大学のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア図書館も大学と市が共同で管理している図書館でアメリカでも珍しいということでした。



ということで、両館で姉妹館提携をしたり、情報交換、交換訪問等ができるかもしれないなんて考えました。
(規模はサンノゼ州立大学のほうがはるかに大きいですが…)。


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