夏になり昆虫の季節(?)です。
皆さん、虫は好きですか?
僕は、幼児教育学科の授業でもよく言いますが、将来子供と接するときに、必ず昆虫についての知識が役立ちます。
また、虫に対して堂々と接する態度(怖がらない、触れる、捕まえられる)が、子どもに関わる皆さんの職業では絶対に必要となると思います。
ということで、今回は、昆虫関係の書を紹介します。
栗林 慧(サトシ) 『アリの世界』科学のアルバム7(あかね書房, 1973)
この本は、僕が子ども時代父親から買ってもらった科学のアルバムシリーズの7で、子供用(出版社の想定としては小学2年生以上向け)の写真がふんだんに使われた本です。
著者の栗林氏は昆虫写真家で、この本の中にはあの小さなアリの世界がとても生き生きと再現されています。
小学生の頃、僕は虫好きで、親戚の伯母から「虫チョン博士」というニックネームもつけられたほどです。
「アリの飼育」というページもあり、小学生当時、僕も容器にアリを飼育しようとしてみたこともありました(が、容器の中に立派な巣を作らせることは難しかったです)。
この栗林氏と新見市出身の写真家難波由城雄氏の昆虫写真展が2008年7月5日から8月24日まで新見美術館で開催され、両氏は7月5日にトークショー&サイン会をしました。
僕は、自分が少年時代に大いにお世話になったこの本を手に、サイン会に是非行きたかったのですが、残念ながら都合が悪く行くことができませんでした。
でも素晴らしい写真展は見に行くことができました。
皆さん、虫は好きですか?
僕は、幼児教育学科の授業でもよく言いますが、将来子供と接するときに、必ず昆虫についての知識が役立ちます。
また、虫に対して堂々と接する態度(怖がらない、触れる、捕まえられる)が、子どもに関わる皆さんの職業では絶対に必要となると思います。
ということで、今回は、昆虫関係の書を紹介します。
栗林 慧(サトシ) 『アリの世界』科学のアルバム7(あかね書房, 1973)
この本は、僕が子ども時代父親から買ってもらった科学のアルバムシリーズの7で、子供用(出版社の想定としては小学2年生以上向け)の写真がふんだんに使われた本です。
著者の栗林氏は昆虫写真家で、この本の中にはあの小さなアリの世界がとても生き生きと再現されています。
小学生の頃、僕は虫好きで、親戚の伯母から「虫チョン博士」というニックネームもつけられたほどです。
「アリの飼育」というページもあり、小学生当時、僕も容器にアリを飼育しようとしてみたこともありました(が、容器の中に立派な巣を作らせることは難しかったです)。
この栗林氏と新見市出身の写真家難波由城雄氏の昆虫写真展が2008年7月5日から8月24日まで新見美術館で開催され、両氏は7月5日にトークショー&サイン会をしました。
僕は、自分が少年時代に大いにお世話になったこの本を手に、サイン会に是非行きたかったのですが、残念ながら都合が悪く行くことができませんでした。
でも素晴らしい写真展は見に行くことができました。