山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

「ぼくは、のぞみ」

2010-09-20 23:42:50 | 日記
昨日の運動会(↓)、息子は、かけっこでも割とはやく走っていました。

今日も運動会に参加

何ヶ月か前に、「どうやったらはやくはしれるの?」と聞かれた時には、腕をこのように振って走ると速く走れると、腕を振って走る動作を見せたのですが、このアドバイスはまだ彼には早すぎたようで、あまり理解してもらえませんでした。

運動会が近くなってきてから、「はやくはしりたい」という息子に、今度は、電車好きの特徴を活かして「自分が、新幹線ののぞみ号になったつもりで走ってみろ」とのアドバイスをしました。
こちらの助言のほうが、ぴんと来たようで、「ぼくは、のぞみだ」などと言って、走っていました。


感心したのは、さらに上の写真(↑)のような、のぞみの絵を描いた頭にかぶせる「はちまき」を自分で作成していたことです。

これは、幼稚園で先生と一緒に作ったものと思っていましたが、何と自分で作成したみたいです。
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2 コメント

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発想力 (*ginger*)
2010-09-22 21:21:30
子どもって本当に発想力豊かですよね。
でもそれは自然に身につく部分もあるとは思いますが、いろんなことをイメージしたりそれを表現したりする機会がどれだけあるかで、その「力」にも差が出てくるんだな~と、先生と息子さんのやりとりを聞いてつくづく思います。
「のぞみになって」なんて、息子さんにはぴったりなアドバイスだったと思います!
どんどん成長する息子さんに、久しぶりに会いたいです(もちろん先生や、奥様にもです
また会いましょう! (kiyopin)
2010-09-22 23:06:07
*ginger*さん、
まずは、ご結婚1周年おめでとう。
式を挙げられたのはもう少し前だったと思いますが、披露宴から1年たちましたね。
また、お二人で遊びに来てください。

コメントもありがとう。
息子にどのような声掛けをしたらいいかについては、学生への声掛けと同様、試行錯誤です。

実は、今日は習っているスイミングの月に一度の進級試験。
息子はバタ足が苦手のようで(多分足を伸ばしてバタ足をすべきところを足を曲げてしまっている)、今朝、どのように声掛けをしようか迷った挙句、足を見せてみろと言って、バタ足がうまくなるおまじないを、適当な呪文の文句を唱えて行ないました。
これでバタ足がうまくなると、その気にさせてみたのですが、どうやらうまくいかなかったようです。
ということで、今夜、一緒に風呂に入りながら、足ではなくて、手でバタ足の足の動きの説明と実践をしてみました。

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