「舛添、都知事辞めるってよ。」
って、言うのが、今日の一番のトピックスかしら。
もう辞める、いや、辞めさせられるかは分からなくても、退くまではカウントダウンだって言うのは分かっていた事で、別に「辞職」と言う形で来たからって驚かない事なんだけれどね。
ああ、だから女ってさとか言われちゃうかもしれないけれど、なんだかちょっとかわいそうだなって思ったりもして。
惨めにも感じるし哀れにも思うよ。
あんなに人となりをさらされて、それでも権力にしがみついていたかったのかしら。
もっと綺麗な退場の花道を、もう少し早く作る事が出来なかったのかしら。
二つの大臣を経て、やって来た仕事もたくさんあったはず。だけれどその事をみんな忘れちゃうよ、きっと。本人だけは、今までの自分を評価してせこい疑惑の数々を天秤にかけて、今までの人気と実績の方が勝つとか思っていたのだろうか。
こういう事って、もっと小さな私たちの世界でもあるよね。
今までの自分の実績と評価なんか全く関係なくされてしまう事って。人は意外と人の事に興味がない。
冷たいものなのさ。
それにしても、舛添さんはリオオリンピックに拘ったけれど、そこはさ、とてもやってもらいたくないお仕事のひとつだって分かっていなかったのかしら。
そう言えば、彼の温泉地別荘に公用車で行くと言う話は、突然出てきたわけだけれど、週刊誌か何かのすっぱ抜きだったのだろうか。その後にせこせこ疑惑がたくさん出て来て、なんだか唐突にッテな感よね。
これ、本当は陰で糸を引いてる人がいるってことないのかしら。
これ、せこくない本当の怖い何かが隠されていたって事はないのかしら。
パニックでしたね。
ね、
北条説得は、黒田官兵衛さん
ですよね。
大河、納得できない。
・・
GOOも都政も^^
>北条説得は、黒田官兵衛さん
うん、これね。私も思っていましたよ。
このドラマに黒田さんは影すらないなって。
要するにお芝居なので、登場人物を切っちゃったって事なんですよね。
でも九州の人は納得できないですよね。
なんか分かるような気がします。