上の画像は、ラッタ君が川崎市に出来た「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ったとかで、そのお土産です。
ジャイアンのCD。
とうとう、歌まで出したんだね。。。。。って、嘘。
これ、チョコレートなんです。
面白そうだけれど、此処には孫でも出来ないと行けそうにないなあ・・・
しかし、私に孫って出来る日は来るのかしら。
うーん、まったく先は見えないんだけれど、出来たら孫と一緒にこういう所ではしゃげる若さを持っている内にって言うのがいいなあ。
今日は友人たちと奥様ランチ。
このランチは早くも奥様忘年会ですよ。
まあ、なんて言うか、ランチで忘年会って言うのも可愛いものでしょ。
もう今年は普通の忘年会は遠のいてしまった事だし、静かにしていますよ、私。
「The 入院 <病院に朝が来て>」の中で使った言葉ですが、「自分の世界の縮小化」って言うのは、時には大切なことなんじゃないかなと思います。病院でも「おひさま」の中に出てきた
「身の丈にあった太陽」と言う言葉を思い出していました。
「身の丈にあう」「縮小」と言うと、どうもマイナスイメージみたいだけれど、そうとばかりは言えないと思うのですね。
例えば、病院では顔を洗う行為や髪を梳かす行為がとても意味のあることに感じました。
ささやかだけど、ポロポロ取りこぼしている事が今までにもたくさんあったように思います。
やりたかった事や行きたかった所に、今出来ないから、今行けないからと言って、嘆く事はないんだなとしみじみと思います。
今出来る事、今見るべき事はたくさんあるようにも感じるのです。
小さな私の世界の中で。
ところで話題は変わりますが、ちょっとブログのお話です。
あっ、止めるとか言う話ではありませんよ。だって、コレ趣味ですので、飽きるまで止めないのです。何故だかまったく飽きません。
病院でブログの事も考えました。
私はブログで何がしたいんだろうって。
あっ、こんな風に書いたら、もっと頭を使った事をあれやこれや書かなければいけなくなりそうです。
そんなものではなくて、最初の頃やりたかった事を地味にやろうと思いました。
覚えている方も一人ぐらいはいらっしゃるかも知れませんが、一日費やしてHPを作ろうとして、どうもイメージに合わず、一日で諦めたという話。
手伝ってくれたラッタ君にも「なんで時代に逆行する事をする。」と言われましたが、HPは扉を開けたら、そこに部屋があるというイメージがいいなと感じたのですね。でも作る時は、ワンフロアに仕切りを入れていく感じで、部屋って言ったらよっぽどブログの方が部屋っぽいよね。
そんなわけで、「近未来二番館」と「梢は歌う」と言うブログが部屋で、この「森の中の一本の木」がメインでと言う形を取っていた時があったのです。
ただ、私のブログは文章が中心なので、時間が取られてしまうと言うのが難点でした。で、ある時、ネット時間縮小の為に日記であった「梢は歌う」を止めることにしたのです。が、未練たらしいのはいつもの私。削除せず残しておきました。
なんたってそのブログも好きでしたから。
その後、題詠ブログに利用したり、ツイッターの置き場所にしたりしていました。
でもその場所で、やりたい事が見つかったので、又再開する事にしました。
やりたかった事は、地味な事ですよ。実は昔もやっていました。と言うか、まだ何もそのやりたかった事はやっていないのです。でもその前に、このブログにも書いた「ベランダ日記」をそちらで続けることにしました。
もし良かったら、そちらのブログにも遊びに来てくださいね。
「梢は歌う」は→こちらです
ついでながら、映画ブログ「近未来二番館」のお知らせです。
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の感想を書きました。→こちらです
ちなみにですね、「梢は歌う」を以前止めた時に思ったネット時間縮小はどうしたのかと言うと、ご存知の通り、その後ツイッターと言う遊びのツールにはまり、確かに纏まった時間も取らず通りすがりにでも書き込めるので、家での拘束時間の長い私にはぴったり過ぎてトータル的にはヤバイ状態です。
これでは止めた意味もなし。と言う事での再開ですが、ネット時間は関わるツールの多さに関係なく、今日よりはザックリと減らす予定です。
でもたぶん、更新頻度は今までと大差ないと思いますよ。
思うけれど・・・
さあ、どうかなあ・・・・っていい加減。
と言うわけで、又明日。