今日の日テレ、朝から「家政婦のミタ」と藤原竜也君の「カイジ2」シンガポールプレミアの話題で一杯でしたね。
なんとなく近頃テレビで藤原君を見かけると、ブログに何かを書かなくてはならないような強迫観念が生じてきました。習慣化してしまったのでしょうか。まったくねえ、もっとハイレベルな事で習慣化してもらいたいものですよね。一日10分は英語の勉強をしなくちゃ、気持ちが悪いとか・・・。
でも好きな方にエールを送ると言うのも、別に低レベルと言うわけではありませんね。
女は、イヤ女だけじゃなくて、人はいつだって何かにトキメクと言う事が大切なんですものね。
このワールドプレミアの事はこちらに詳しく載っています。→『カイジ2』藤原竜也、シンガポールで邦画初プレミアに登場
プレミアで竜也くん良い事と言うか、興味深い事を言っていますね。リンク先に飛んで読んでもらいたいけれど、ちょっと出来かねると言う人のために・・・
『藤原は「大きな一歩にはならないかもしれないが、『カイジ2』が少しでも元気や勇気をシンガポールの人達に与えられればと思います」と力強く語り、自身の海外で の舞台公演に比べ「演劇では言葉だけでなく肉体も使わなければ海外では伝わりにくい面もあるが、既に完成された映画は作品が一人歩きして海外にも伝わって いくので嬉しい」と話した。』
映画と演劇の違いと言う所がそこにもあるのかもしれないですね。
「ZIP!」ではシンガポール、密着取材と言う事でさいころゲームで金額を決めおもてなしと言うコーナーがありました。
シンガポールの10ドルは日本円にすると600円くらい。さいころで6が出れば結構な金額。
だけど藤原君、見せてくれますよね。
なんたって「1」ですからね。
10ドルゲットですよ。
でもそのお金を使って、水餃子入りの麵やアイスカチャンと言うトロピカルなカキ氷を買い求めました。特にアイスカチャンは凄く気に入ったみたい。「暑いから食べた方が良いよ。」とカメラマンさんの口にも運ぶ竜也くん。
お土産までゲットして、価値のある600円だったかも知れませんね。
印象的だったのは、プレミアに来ていたお客さんたちの笑顔。前の方に来るって言ったら、それなりの努力があったと思うのですよね。凄く嬉しそうに笑っていました。
「キャッ」とか
「キャー」とか言っていたのかも知れません。
私はその人たちの顔を見て、やっぱり笑顔って良いなって思いました。
世の中にはミーハー的ときめきを低く見る傾向の人もいるのかもしれませんが、その方はその方ですね。まあ、時には私も違う事を思う事もあるかもしれないし・・
とにかく、あの瞬間のあの人たちの幸福度はかなりの高さ。
幸せな人の笑顔からちょっとだけ元気をおすそ分けしてもらった朝でした。
今日は「相棒」ももちろんありますが、「家政婦のミタ」ですね。
両方とも楽しみです。今季はドラマを楽しんでいます。離脱気味のもありますが、又ドラマのお話もしたいですね。