今回の報告はART&CRAFT @ ふくちやまVol.4です。
開催日時 平成24年10月28日(日)10時~16時
主 催 アート&クラフト@ふくちやま実行委員会
今回もいつものように前日の9時に自宅を出発し友人の秋の自宅展を見て今回の会場には15時ごろ到着。このイベントは今回が第4回ですが第1回がこの会場で木工木楽屋は第2回からの出店でこの会場は初めてです。第2回 第3回 のブログを見る
開催日前日 27日(土)
上の写真が KRT大江駅です。(KRTは北近畿タンゴ鉄道の略称です。)
皆さんこの人物をご存知ですか。
真下飛泉 (ましもひせん) (1878~1926 明治11年~大正15年)氏です。真下さんは現福知山市大江町河守で農家の二男として生誕されたそうです。私 今回のミニ旅行(?)のためいろいろ調べていると ここKRT大江駅の2階に 真下飛泉の資料室があるのを知り訪問しました。(私 1ヶ月前までこの人物全く知りませんでした。)
写真は飛泉が兄に贈った直筆の掛け軸だそうです。貴重なものを見ることができました。
私の父親もよく歌っていた「戦友」(ここはお国を何百里、離れて遠き満州の・・・・)私 この歌詞をパソコンで打っているだけで涙が出てきます。私の父も戦争で満州に行っていました。
鬼さんいろいろ
ここ大江町に来ると多くの鬼さんに出会うことが出来ます。
今夜の夕食とお風呂
夕食は今回の会場から車で10分ぐらいのところにある あしぎぬ大雲の里の味わい料理鬼力亭でごぼうと牛肉の玉子とじ定食(930円)とお薬たくさん。ここには研修・宿泊施設があり300円でお風呂に入ることができました。(お風呂は事前の確認の必要あり)
10月28日(日)イベント当日
駅前交差点付近にはイベントののぼりがたくさん。
朝 6:40ごろ スタッフの皆さん雨の中 区割り作業です。この日は事前の天気予報でも終日弱い雨とあり諦めてはいたのですが・・・・・
このような区割りの印も用意されていました。
会場はこんな雰囲気です。
飲食ブースです。
写真は10時ごろ撮影したものですが雨にもかかわらずだんだんお客様の数も増えにぎわってきました。
鬼の回廊では
アートスペースのコーナーや音楽演奏があり皆さん熱心に見ておられました。ただ 我が木工木楽屋は両手を使う知恵の輪の体験なので雨の日は残念ながらお店は開きません。いつも他の作家さんの作品はゆっくり見ることが出来ないのですがゆっくり拝見し12時前に会場を後にしました。帰宅途中三和町付近で電話が入り『昭ちゃんどこで出店してるの』です。いつもの同級生夫婦今回も孫2人を連れて来てくれたのです。
今回のイベントについて
今回もお客様の集客に大変努力をされ準備も十分されたのですが私は雨には勝てず大変申し訳ないのですが出店しませんでした。今年 雨で出店できなかったのは今回を含め3回目です。次回 快晴を願います。
木工木楽屋のHPへ 次は長野県伊那市です。