9月。
もう今年も3分の2がすぎてしまったワケであるが、お盆をすぎて、急に涼しく、秋らしくなってきた。
朝、晩は肌寒く感じるほど。
まさしく一雨ごとに・・とゆー感じである。
そんな折、なつかしい後輩から電話があった。
何事かと思ったが、お子さんが生まれたとのコト!
5月に生まれていたそうなので、ずい分おそい報告ではあるが、彼なりに、子どものいない自分ら夫婦に気をつかった・・とゆートコロらしい。
まあ、実際、自分のまわりの友人なんかも、子どもが出来ると
「どうも言いにくい・・」
・・と気をつかっていたので、ムリもないコトか・・?
正直、うらやましい・・とゆー思いも当初はあった。
もちろん、今も子どもはあきらめたワケではないので、そーゆー気持ちがまったくない・・といえば、ウソになる。
しかし、それをねたんで祝福できないほど、狭量ではないつもりである。
特に彼の場合、10年前に出逢った頃、いろいろあって、結婚なんか考えられない・・といった状態だったので、この10年の間に結婚についても前向きに考え、いい人と出会い、子どもまで授かった・・。
これは単純にうれしいコトである。
自分も何が出来たワケではないが、微力ながら、彼のしあわせの役に立った・・。
このコトは、何よりうれしい。
また自分も、前向きにがんばろー。
そんな風に思わせてくれる、うれしいしらせだった。
微力なんてことはないです。
最高に大きな力でした。
感謝しています。