「ひとごろし」。 2012年06月17日 | 映画・ドラマ そのおどろおどろしいタイトルと、松田優作と丹波哲郎の顔合わせから、「切腹」のような傷ましい話だろうと、これまで避けていたのだが、なんと、なんと笑える時代劇。と言っても、腹を抱えて「わっはっは」ではなく、ひと捻りの笑い。 嫁の来てもない程の藩きっての臆病者な上に、剣術槍術は丸で駄目の六兵衛(松田優作)が、藩の剣術指南だった仁藤(丹波哲郎)の上意討ちの討手に志願。 六兵衛の策とは、仁藤の行く先々で「ひとごろし」と叫び、心理的に追い込む事だった。 #映画DVD(レビュー感想) « 「味いちもんめ」。 | トップ | 「柳生十兵衛 七番勝負」。... »
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