光の母子殺害事件、結果が出ましたね。
普段、自分の思いはあまりブログには書かないけど、ちょっと気になったので。
事件があったころ、まだ若かった。
当時、
「許されるなら、この手で犯人を殺したい」(という意味だったと思う)
と言った遺族の言葉に驚いたのを覚えてる。
だって、殺人は決して許されることではない。
でも、自分でって思えるほど、愛する人を失った悲しみは大きいのかと。
当時は、それほど愛するという意味が分かってなかったのかな?
しかし、今なら、分かる。
もし、自分が遺族と同じ立場だったら、同じように思うだろう。
ただ、殺人は決して許されることではない。
それがたとえ敵討ちだったとしても、今の世の中許されるものではない。
だったら、どうしたらいい??
法に託して戦った13年。
長かったと思う。
しかし、犯人にも家族がいるわけで、犯人の両親は法によって子供を失う。
とっても難しい問題だし、私がここで何を言おうと、現在の法は変わらないけど、ただ、思う。
愛する人を失った悲しみは、殺意まで生むほど怖いってことを。
普段、自分の思いはあまりブログには書かないけど、ちょっと気になったので。
事件があったころ、まだ若かった。
当時、
「許されるなら、この手で犯人を殺したい」(という意味だったと思う)
と言った遺族の言葉に驚いたのを覚えてる。
だって、殺人は決して許されることではない。
でも、自分でって思えるほど、愛する人を失った悲しみは大きいのかと。
当時は、それほど愛するという意味が分かってなかったのかな?
しかし、今なら、分かる。
もし、自分が遺族と同じ立場だったら、同じように思うだろう。
ただ、殺人は決して許されることではない。
それがたとえ敵討ちだったとしても、今の世の中許されるものではない。
だったら、どうしたらいい??
法に託して戦った13年。
長かったと思う。
しかし、犯人にも家族がいるわけで、犯人の両親は法によって子供を失う。
とっても難しい問題だし、私がここで何を言おうと、現在の法は変わらないけど、ただ、思う。
愛する人を失った悲しみは、殺意まで生むほど怖いってことを。