坐禅会の土産に感激。
寺で取れた筍と珍しいむさしあぶみの花を下げて帰って来た。
バックから出したのは座禅会で出たお菓子。
京都の俵屋吉富廼「雲龍」
懐かしい35年前京都嵯峨野を旅した折に買ってきた「雲龍」だ。
味も変わっていなかった。
坐禅会の幹事さんから「奥さんに持っていって」と渡されたお菓子。
さっそくむさしあぶみを庭に移植した。
先日名前がわからなかった花は十二単と判明。
坐禅会で活けられていた花でした。
数年前前のデイケアーの仲間から頂いた花でした。
雨 月 茶禅会
軸 白珪尚可磨
「白珪葉は傷が付いても磨けばよいが言葉は言い損なうと取り返しがきかない」
花 山吹 十二単 むさしあぶみ(どれも寺で咲いている花)
香合 青磁
茶碗 「とんぼ」
茶入 「春野」 司 峰 作
茶杓 「一馨」 福本 積応師
水指 白磁
建水 えふご形 楯岡焼
お茶 「宮の白」 京都 小山園
菓子 「雲龍」 京菓子司 俵屋吉富
一日一日を真摯に大事に過そう。
花瓶に活けた菊の花、花がしおれたので挿し木をしましたが根が出るでしょうか。
石楠花、紅小町も蕾が開きかけている。
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