吃音には他人事ではない話。
文化放送大竹まことのゴールデンラジオの番組で聞いた話。
吃音の事を扱った本の作者と話していた。
吃音の悩みと克服処方箋などを。
途中で放送室の傍を通りかかった氷川きよし。
彼も小さいとき発音の苦手な音があったと話した。
好きな歌で直した経験があると。
評論家の西部すすむも演説で克服したことなど。
発音し難い言葉があるのが当たり前。
なのに吃音を笑う人たちが居る。
夫が父親の転勤で小学生の時関西方面にいた。
中学になって横浜に戻った。
なんと担任の先生に言われたことは。
「貴方の言葉は汚い。」
なんとと言う言葉か、
先生が発する言葉で生徒が傷つくのがわからないのか。
内気な夫は何とかして馴染もうとクラブ活動に力を入れた。
日本語で吃音が出るのだから外国語を身につけようとしたと聞いた。
今悩んでいてもきっと直せるよと言いたい。
毎日飛んでくるヒヨドリ、いつもは落ちている金柑を食べる。
今日は落ちている金柑が無かったのか枝の金柑を食べている。
落ちているのより美味しいでしょ。
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