ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリは目標があると、より効果があるようです。  言語聴覚士の30歳の新人さん、学費を貯めるために鍼灸士をしながら貯めて念願の総合病院で言語聴覚士に採用された。

2017-04-28 17:45:33 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    ただ漫然と言われるままにリハビリをするのではなく目標を持って続けたい。

もっと歩けるようになりたい。

右半身が硬直するので3ヶ月前のようにまだ歩けない。

お互いに体調の様子を話したり、病院の情報を交換をするのがリハビリ施設の風景。

 

一番多く歩行をしている男性。

脊柱管狭さく症の手術をした後のリハビリに頑張っている。

17メートルの距離を10往復くらい毎回歩いている。

安定した歩行で初めのころはコルセットをしていたが今では外して歩いている。

 

 

入所して今日が始めての男性。

介護士に誘われてメドマーを受けている。

介護士さんが、気持が良いから一度やってみましょうと言って、ベッドに横になった。

12分のメドマー、浮腫み予防のマシーンです。

終わると介護士さんがどうでしたかと尋ねている。

  気持が良かった、またお願いします。

では次のマシーンに案内しますとレッグプレスに向かった。

 

言語の練習で先週に始めての新人さんが見学した。

今週も見学予定だったが時間が変更になって見学が出来なくなってしまった。

どうですか、彼は慣れてきたようですかと先生に聞いてみた。

鍼灸士からどうして言語に移って来たの。

  彼はもう30歳になっていますが初めから言語聴覚士になりたかったようです。

  学費を貯める為に鍼灸士をしていらしい。

  希望どうりの言語聴覚士になれたので頑張るでしょう。

遠回りをしても目標を曲げずに希望の職業に就けてワクワクしているでしょう。

若いって良いですね。

(118-28084)

ランキングに参加しています。ポチッとクリックしていただけると励みになります。

応援ありがとうございます。

      

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7年も履いた装具にだいぶ傷... | トップ | 自分の身体を動かすことに臆... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リハビリ生活、胡蝶蘭」カテゴリの最新記事