朝から足の痛さがあって顔をゆがめてリハビリ始める。施設に着くと絶対顔に出さないように歯を食いしばった。皆さんともおしゃべりを楽しみ、ほんとは足の痛さがあり階段の練習はどうしようかなと思いながらいたが、理学療法士の先生が時間を割いて迎えに来ていただいたので、お願いしますと階段へ。階段を上り下りしているときは転がり落ちないかと真剣、先生と話をする余裕もない。口をぎゅっと結び4回目になると足の運びがゆっくりになります。先生にずいぶん慣れてきましたねと言われてもほんとはそれどころもないんだけれど。痛さを我慢していても何とか歩けるだけいいのかな。以前の私と比べればね。痛ささえなければ楽しいのに。
帰りの送迎車を運転していた介護士さん。しばらくですね、最近はどうしていましたか。慣れてきましたか。と尋ねたところ、家で立ち上った時フローリングで滑ってテーブルの角に胸を打って先週1週間休んでいました。彼も持病の為に足のしびれがあって足の裏に痛みがあるらしい。若いのに。歩き始めの1歩は気を付けないと危ないものね。私と痛みを抱えるのは同じだ。
2階の方に配置換えしてくれないかな。2階の方がやりがいもあり楽しそうだから。私たちが2階で明るく楽しくリハビリをしているのが羨ましそう。
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