待っていた新しい装具が夕方近くに届きました。
早速履いてみました。
今までと履き心地の違いはと思ったが大きな違いは感じない。
歩いてみた。
足の振出しが軽く大きく意識しなくても出ている。
この変化は何から来るのだろう。
今までの装具だと足が後ろに引けてしまう歩き方をしていたらしい。
新しいほうは傾斜を前に少しつけるといっていたせいなのでしょうか。
足が早く自然と出て行く感じがする。
歩き方に速度が出る気もする。
かかとに厚みを付けたのが正解だったのでしょうか。
新しい装具
試作品
この形に決めるまで2度の相談で装具士さんと病院のリハビリ担当の技術士さんと時間をかけた。
歩き方に癖があるのでそこに負担があるかもしれない。
前向きに傾斜をつけること。
前のめりになりつま先が前にずれるのを防ぐため、足が床にかかとまで着くようにするためにかかとに厚みを付けた。
厚みも何枚かのウレタンで貼ったり、はがして付け替えたりと繰り返してやっと決めた。
どんな感じになるか待っていた。
これで歩いて様子を見てみましょう。
木曜日に歩き具合を報告することになっている。
それまで不都合がないか確認するためにも歩行を十分してみなくては。
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