日本では100円ショップが出来始めたころ。
目を丸くして歩き回った問屋都市。
有名ブランドそっくりな商品。
デニムの刺繡パンツはボタンが付いていない。
店で売れる商品にはならない。
おまけかプレゼントにしかならない。
500円に届かない価格だった。
今パソコンを打ちながら思いついた。
パンツに自社のボタンを付けて売る予定か、もうしていたのか。
若すぎて考えが浮かなかった。
今や100円ショップは驚く広がりになっている。
商売の勉強になった。
日程も迫っているので夜行で上海に戻ることにした。
夜行列車は私たちのほかに一組ぐらいしか乗っていない。
暑いのに冷房を切られた。
大きなやかんを乗務員が持って歩き回っていた。
降りて食事を取ることにした。
麺料理を頼んだ後からスイカが出てきた。
お腹いっぱいでスイカは少ししか食べられなかった。
店長が出てきてスイカは甘くなかったのかと聞く。
そんなことはないと言ったが甘いスイカを食べてくれと言う。
パンパンのお腹をさすりながら汗を拭き拭き食べきった。
商材よりスイカ事件の方が思い出す。
今日の胡蝶蘭。
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パンパンのお腹を擦って食べた
ウフフフフッ
頑張り屋さんだね
中国語話せるの?
凄いなー♬