ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリの無い日が三日続いた。 身体の動きがぎこちない。

2016-10-11 19:44:20 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  急に朝夕寒さを感じるようになった。 温度が急に下がったようです。

身体の動きがなんとなくぎこちない。 足の動きがロボットの様で最近の動きと違う感じ。 どうしてこんなになったの。 特別普段と大きく違っていないはず。 気候のせいにしたくは無い。 

原因を考えると一昨日今付けている古い装具のマジックテープがボロボロで止める力も落ちていていつ使えなくなるか不安で、もしものことを考えてどうしてもしっくりいかずしまってある新しい装具を出して一日着けてみることにした。 やっぱり駄目。 重さと装具のかかとの角度が合わないのか妙な歩き方になる。 このまま歩いていると変な癖が付きそう。 一年間足裏の痛さで苦労したことを思いだし、もうあんな痛さは御免で半日で脱いでしまった。 半日なのに身体は記憶を思い出したのか違和感のある歩き方になってしまったようです。

急いで記憶を消してしまおう。 やはり介護士さんには分かってしまうようです。 

「今日の階段練習はどうしますか。何か足が痛そうな歩き方をしていましたが。」 黙っていましたがわかったようです。 「歩けそうだから階段練習します。」

先週見学していた新人の介護士さんが付いてくれることになりました。 もう一人のベテランの介護士さんが見守りしながらですが無事に終わった。 ベテランさんが「ここで練習しているときは神さんにいろんな話をしてもらえるので楽しいわよ。」と新人さんに言っている。  痛かった足も気にならないくらいの痛さに戻っていた。

痛いから休もうではなく、痛いけれどリハビリを続けようが、よくなる兆しが出てくるのでしょうか。 そうであればいいな。

 

 

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