怪我をして一週間。
治りが思うほどではない。
やっと専門家に見て貰える。
訪問マッサージの先生が来た。
”どうしましたか”
靭帯が傷ついたらしく立てなくなりました。
”傷跡は見えないですね。”
”熱を持っている様子もない。痛みは?”
動かしたり患部に触らなければ痛みはないです。
”骨ではないですね。”
”排泄はどうしていますか”
それが一番大変なの。
携帯トイレをベッド脇に置いて何とか・・・
その時立ち上がるのが怖いです。
”立ってみましょう。”
待って。
立てない、時間を置いた。
”僕が腰を押さえているから大丈夫だよ。”
踏ん張って立ち上がった。
すぐ座ろうとしたがもうしばらく立つように。
怖いが我慢、我慢。
一分ぐらい立てた。
”レントゲンを撮らないとはっきりわからないがどうする。”
家から出られないので暫く様子を見ます。
持ってきているサポートを車から出してきて見せてくれた。
”サポートを着けていると膝が安定するかもしれない。”
どんなサポートが良いのですか。
”置いていきますからお店で尋ねると良いでしょう。”
サポートをお借りしました。
一つ安心の材料でした。
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