ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

自分に合う装具に出会いたい

2015-07-18 21:01:34 | リハビリ生活、胡蝶蘭

 脳溢血の後遺症の為初めの入院時に右足麻痺、右足首が屈伸できないためひざ下までの、ロングタイプの装具をオーダーした。入院時に5kgも体重が落ちたところで装具を作っての分身の足となってこれから立ち上がれるようにリハビリスタートです。

 退院時に病院でこれからの食事についての指導を受け、料理をしたこともない家人が何とか毎日試行錯誤しながらこなしていました。  少しづつ体力もついてくると2年後にはふくらはぎに装具が食い込んで、深く跡が付くようになってしまいました。 あまりに痛いので医師に証明書を書いていただき新しい装具を作りました

。 少し大きくしていただき、これで歩けるかなと思えました。 かなり頑張っていましたが最近足の裏に3個の豆が出来てしまいました。今度の装具はちょっとおしゃれに見えるように、真っ黒の装具にしたのに。

 リハビリの効果が出ていたのか特に足が引き締まったのか装具が緩くなった感覚で、どうも足が合わず歩くと足の裏が痛くて十分に歩けなくなってしまったのです。  もしやとしまいこんでいた古い装具を出してきて今はリハビリをしています。

身体のサイズは始終変化があるようでそのたびにサイズの合う装具を作るわけにはいかないので、多少のことは我慢です。 そういえば前に話を聞いた義足のお二方も体調で義足が合わなくなったり、足が汗をかいたりで大変だと言っていました。

 

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