対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

ラグランジュの分解式を巡って

2023-03-17 | ガロア
2次や3次で ある程度なじみになり、理解していたラグランジュの分解式が、「頂」の最終章で一般的に扱われている。3次と同じ形ということはわかるのだが、拡大されていて、よくわからない。今日は朝から挑戦していたのだが、数ページを行ったり来たり、空転して終わった。デデキントの補題の下の6行ほどの解説文は、最初、まったく頭に入ってこなかった。

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