対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

ナンキンハゼの紅葉

2017-11-28 | 日記
昨年まではナンキンハゼの枝が道路にはみ出てしまい、何度が枝を切り落としていた。今年は春先に道路に面する南側の枝は初めから切り落として、枝は庭の方にだけ伸びてくるようにした。これはうまくいった。
庭のナンキンハゼは野生えで、名前が長い間わからなかったが、昨年やっと確認することができた。I市の街路樹がきっかけになった。
G県図書館の北側に隣接している美術館の入り口にナンキンハゼの木が立っている。少し前に、この木には実がついていた。庭のナンキンハゼは、花は咲くが、これまで実ができていないのではないかと思う。今年は注意深く見ているが、実も種もできていない。
葉は色づいてきている。ナンキンハゼは紅葉を楽しむ木だという。